「DEJIMA博」は、コロナ禍で一時休止を余儀なくされましたが、2021年秋、県内でいち早く新しい生活様式に則して開催。今年は、過去最多となる全国の選りすぐりグルメ80店舗が集結。
能登半島への応援企画や、市街地の複数箇所で実施するスタンプラリーも開催いたします。
子どもの遊び場「こどもでじまはく」「3×3マジデジGAMES2024」同時期開催
■過去最多、全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結
今年の「DEJIMA博」は、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に開催。全国から選りすぐりグルメを招致した「ひるじげグルメ祭り」は、史上最多となる80店舗が集結。
同時期に開催する子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」※)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」リーグを中心にしたストリートイベント「3×3マジデジGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)と連携することで、さらに交流拡大を図ります。
※「こどもでじまはく」の開催日時:2024年4月27日(土)~5月6日(月・振)
4月30日(火)・5月1日(水)・2日(木)はお休み
■長崎から応援!能登半島 食べて応援・買って応援・募金で応援
DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致します。
マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。
自然豊かな能登半島で育まれた生乳を100%使ったジェラートを会場で柴野さんが自ら提供することで、来場者に広く能登半島の魅力を発信するとともに、復興支援に向けた機運を醸成します。
また、ジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。販売額のすべては、長崎県を通じて石川県への寄付を予定しています。
■持続可能な地域観光にも貢献
STLOCALは、スマートフォンひとつで域内の旅の計画から、公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入・利用まで対応できる観光型MaaSアプリです。
今回新たに、DEJIMA博に加えGW期間中に長崎の市街地で展開されるNIB主催のイベントと連動し、スタンプラリー企画を実施。企画では参加者にオリジナルグッズが限定で配布されるほか、抽選で総額20万円相当の賞品が当たるプレゼントも展開。
イベントをより楽しむ機会を提供するだけでなく、市街地での周遊を促し、GW期間中のオーバーツーリズムといった観光課題解決にも貢献します。
【「DEJIMA博スタンプラリー」概要】1) 開催日時:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振)まで
※開催時間はイベント会場開催時間に準拠します
2) 実施方法:期間中にSTLOCALアプリを使って以下の箇所に掲示されたQRを読みとることで、デジタルスタンプを付与する。期間中にすべての箇所のスタンプを取得したものに抽選参加資格を与える。
3) スタンプラリー掲示場所
出典元のプレスリリースをご確認ください。
4) 賞品例
・「アミュプラザ長崎」1万円分商品券 5名
・本格焼肉「清香園」5千円分お食事券 10名
・寿司「若竹丸」5千円分お食事券 10名
・ポーランド発ナチュラルコスメ&ハウスケアYOPE特製「エコバッグ」 100名
・DEJIMA博出演者サイン 若干名
5)参加賞
・STLOCALオリジナル除菌シート 先着限定1,000名
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース 情報提供元: WomanSmartLife