コーヒーの豆かすなどを使ったエコ素材を多く導入
タリーズコーヒージャパン株式会社(以下、タリーズコーヒー)は2023年4月20日(木)、エコ素材を活用した『タリーズコーヒー トーブ イコート店』をオープンしました。

同店では、コーヒーかすと牛乳の成分できた新素材を活用したペンダントライトや、炭酸カルシウムを主原料とした床材などを採用しています。さらに、自然冷媒を使用したノンフロン冷蔵庫を導入するなど、環境に配慮した素材がさまざまなところに使われています。

所在地は埼玉県草加市松原3丁目3番1号 TOBU icourt1階、電話番号は048-954-5978です。東武鉄道が運営する商業施設「TOBU icourt」のテラスエリアにあり、席数は65席を用意しています。営業時間は全日9:00から20:00までです。

タリーズコーヒーのCSRへの取り組み
タリーズコーヒーでは、「環境」「福祉」「地域貢献」の3つを軸に、CSRに関するさまざまな取り組みを行っています。

「福祉」では、日本介助犬協会への寄付や、絵本作家の発掘・支援などを目的としたタリーズピクチャーブックアワードを開催。「地域貢献」では、コーヒー豆の魅力や淹れ方などについて学べるタリーズコーヒースクールなどを実施しています。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※タリーズコーヒージャパン株式会社 プレスリリース
https://www.tullys.co.jp/

情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 タリーズコーヒー、環境面に配慮したエコ店舗を埼玉県草加市にオープン