服装が軽装となり、レジャーへ意欲も高まる夏の季節は、多くの人が自分の体(体型)が気になりがちで、運動や食事管理を始めるにはぴったりの時期です。
一方で、健康のために始めたにも関わらず、そんな取り組みが口内の健康を損ねやすい結果になってしまうことも懸念されます。

モンデリーズ・ジャパン株式会社は、夏に向けて実施した「“カラダ作り”と歯の健康に関する実態調査」の結果を、6月4日からの“歯と口の健康週間”※に合わせて発表しました。

(※厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している週間)

「夏になると自分の体(体型)が気になりがち」が8割
調査の結果によると、夏は、「体型が気になりがち」な人も「“カラダ作り”をしたい」人は約7割おり、性別・世代別で見ると、中でも20代の女性が高く、「夏になると自分の体(体型)が気になりがち」が80.0%に上ります。
また、「(夏に向けて)カラダ作り(減量・体型づくり・体型維持)をしたいと思う」が86.0%と回答。どちらも全体平均よりも上回る結果となりました。

「カラダ作り」のために行っている行動の中に潜むむし歯リスクにも注意を!
こうした結果を受けて、日本大学教授 歯学部保存学教室修復学講座 宮崎 真至 先生に、お話を伺いました。

“カラダ作り”を目的に多くの方が取り組む「運動」においては、口呼吸による口腔内の乾燥により、「歯をむし歯から」守るといった唾液の機能が低下することによるむし歯リスクや、運動中のスポーツドリンクや炭水化物などの摂取による水分・栄養補給も、むし歯リスクが高まると考えられているそうです。

水分補給は必要ですが、汗をかいて唾液分泌が減少する状況で酸性の飲食物を摂取することは、歯の表面から無機質成分を流出させることにつながる可能性があるといいます。

宮崎先生は、「運動によって失われた水分を補給することはもちろん体全体の機能を維持するためには必要」とした上で、「口内がむし歯になりやすい状況になっていることを理解していただきオーラルケアについても気にかけてほしい」と語りました。

おいしく手軽に歯の健康を保つのに役立つ「リカルデント」
ハミガキなどに加えて手軽にできるオーラルケアが、歯の健康を保つ特定保健用食品です。
「リカルデント」の特定保健用食品は、関与成分「CPP-ACP」の「むし歯の始まり(脱灰)抑制」「再石灰化を促進」「耐酸性を増強」の3つの働きで、歯を丈夫で健康に保つのに役立ちます。この3つの働きで特定保健用食品の表示許可を取得しているのは『リカルデント』だけ。

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【参考】
※リカルデントブランドサイト URL
https://www.recaldent-gum.com/

情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 夏のカラダ作りがむし歯のリスクに!? 運動後はオーラルケアを忘れずに!