パナソニック株式会社は、10~30代の女性500名を対象とした、「マスク着用時の印象」に関するアンケート調査を実施。
その結果、マスク着用時は、チークやリップのメイク効果が発揮できなかったり、メイク自体が手抜きになったりすることで、見た目の印象から華やかさがなくなってしまう“地味見え問題”が存在することが明らかになりました。
アンケートで、マスク着用時の“地味見え問題”が明らかに!
まず、「マスクを着けている時と、着けていない時では、見た目の印象に違いがあると思いますか?」と聞いたところ、99%とほぼ全員が「そう思う」と回答。
また、「マスクを着けている時は、着けていない時に比べて、印象が地味になりやすいと思いますか?」という質問でも、実に80%が「そう思う」と答えており、多くの女性が、マスク着用時の“地味見え問題”を実感していることがわかります。
マスクを着けることで、「地味に見えやすくなる」だけでなく「見た目のメリハリもつきにくくなる」
さらに、マスクの着用は「地味に見えやすくなる」だけでなく、「見た目のメリハリがつきにくくなる」というデメリットもある様子。
実際に、「マスク着用時はメイクが見えづらいため、オン(職場や学校)とオフ(プライベート)で印象を変えるのが難しいと感じますか?」という質問では、74%の女性が「そう感じる」と答えています。
専門家に聞く「マスク着用時に“地味見え”する理由」
イメージコンサルタントの一色由美子さんによると、マスクで口元や頬などの血色を感じられるパーツも、それを強調するリップやチークなどのメイクも見えなくなってしまうため、マスク着用時は「目元」や「髪」の状態や雰囲気などから第一印象が作られることになるそう。
一方で目元などの上半分のパーツは表情が出にくい上に、重い髪型やパサついた髪だと通常よりも「暗そうに見える」、「いつも疲れているように見える」といった“地味見え”につながってしまうリスクが大きくなってしまうそうです。
うねりのない美しいツヤ髪が手軽につくれる! パナソニックのヘアーアイロンシリーズ
一色さんがおすすめするのが、「ヘアーアイロン」。
髪のうねりが解消するだけでなく、表面にツヤが生まれるため、マスクをしていても、顔まわりがぱっと明るくなり、美人度がアップするのだと言います。
パナソニックでは、2021年5月1日(土)に、とかすだけでストレートヘアが完成する「ブラシストレートアイロン イオニティ」を新発売。
また、1回すべらせるだけで、サロン級の別格ストレートをかなえる「ストレートアイロン ナノケア」も好評発売中です。
一色さんは脱“地味見え”のポイントとして、「耳か眉毛を見せること」を挙げています。
ハーフアップにしたり、前髪を流して眉毛を見せたりして、印象アップを狙いましょう。
【参考】
※ブラシストレートアイロン イオニティ(EH-HS30)
https://panasonic.jp/hair/products/hair_iron/EH-HS30.html
※ストレートアイロン ナノケア(EH-HS0E)
https://panasonic.jp/hair/products/hair_iron/EH-HS0E.html
情報提供元: WomanSmartLife