アウトドアでも使える！無印良品おすすめアイテム3選
アウトドア用品の購入を検討する時に、思い浮かぶのはホームセンターや専門店かもしれません。その中に、ぜひ無印良品を加えてみてください。
アウトドア専用ではないですが、キャンプでも使用できる商品がたくさんあります。今回はオススメのアイテム3つをご紹介します。
アウトドア用品はどこで購入できる？
アウトドア用品の専門店
アウトドア用品を購入したいと思った時に、真っ先に思いつくのがアウトドア用品の専門店ですよね。各アウトドアメーカーの直営店やアルペンアウトドアなど、昨今のアウトドアブームに乗るように、アウトドア用品を購入できる専門店は増えています。
しかし、 専門店に入るのはトップメーカーの物が多く値段が高いというデメリットがあります 。初心者で、これから道具を揃える人にとっては、高いものばかりの出費は痛手ですよね。 専門店では、テントやタープなど、ある程度の品質が必要なものだけを購入して、その他の道具は価格を抑えたものを選択する と、出費も抑えられそうです。
ホームセンター
近所のホームセンターでもアウトドア用品を数多く扱っています。ホームセンターのアウトドア用品は、自社ブランドなどの製品を扱っているところもあり、 専門店よりも安く購入できる傾向 にあります。しかし、デザイン性よりも便利さや低価格などを追求した商品を多く扱っているので、デザイン重視だと、お気に入りの道具に出会うのは難しそうですね。
無印良品の店舗
あまり知られていませんが、無印用品にもアウトドアで使えるアイテムが多くあります。デザインもシンプルでオシャレな物が多いので、サイトレイアウトにこだわる方は、ぜひ一度見てみるとお気に入りのアウトドア用アイテムが見つかるかもしれません。
また、無印良品では、大々的にアウトドア用品と銘打って販売している訳ではないので、 様々なアイテムをアウトドア用にして使用するとオリジナリティが出る ので、より楽しめそうですね。
無印良品をアウトドアで使用するメリット
オシャレなサイトインテリアが作れる
無印良品では、シンプルなデザインのアイテムが多いので、 どのようなサイトインテリアでも馴染みやすい です。なので、こだわってサイトを作り込みたい人には、オススメです。
低価格で良いものがある
無印良品は日用品を多く販売しており、販売価格も高すぎるということがありません。高いなと感じることなく購入できるのも嬉しいポイントです。また、日常使いもできるアイテムばかりなので、アウトドア専用に購入するというよりは、 普段の暮らしでもアウトドアでもどちらでも使えるので、コスパも良くなります 。
店舗が多く気軽に購入できる
アウトドア専門店は、数が増えては来ていますが、まだまだ店舗数が少ないです。しかし、アウトドア用品は高額ですし、実際に見て購入するのがオススメなので、 店舗数の多い無印用品で購入すれば、手軽に商品を見て購入できる のでオススメです。
アウトドアにオススメの無印良品アイテム3選
LEDランタン
本体の色は白く少しレトロな雰囲気のあるLEDランタンです。見た目もとても可愛く、LEDなので安心して使用できます。子供がいても安心ですし、テント内での使用もできるのは使い勝手が良いですね。
アウトドアではもちろんのこと、自宅でも使用できます。インテリアとして置いておくだけでもオシャレ なのでオススメです。
カセットこんろ・ミニ
通常のカセットコンロよりも小さなサイズのコンロです。荷物が多くなりがちなキャンプにも嵩張らずピッタリです。 スペースを取らないので、アウトドア用の小さなテーブルの上でも使いやすく、シルバーの見た目がスタイリッシュな雰囲気を演出 してくれます。
また、このミニサイズがオススメの理由がもう1つあって、別売りですが専用のケースがあることです。専用のケースに入れて持ち運べば、さらにアウトドア向けですね。ケースは白色で、シンプルなデザインなので、どのようなサイトレイアウトにも馴染むのがオススメポイントです。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337494558
レトルト食品
キャンプでは設営撤収が大変ですし、思いっきりアウトドアを楽しみたいですよね！そんな時は、ご飯もパパッと終わらせてしまいたいものです。けれど、いつものレトルト食品では味気ないですよね。そこでオススメなのが無印良品のレトルト食品です。
種類が豊富なのはもちろんのこと、ミールキットを使用すれば、手軽に本格的な料理も楽しむことができます 。キャンプに行くごとに、違う種類を持っていって楽しむのもオススメです。アウトドア用品として食も楽しめるのは、無印良品ならではですね。
無印良品でキャンプをさらに彩ろう
無印良品は、キャンプ用品専用として販売しているものではありません。しかし、キャンプに利用できる商品は多くあります。
今回紹介した以外にも、衣類などを仕分けできるケースや、折りたたみテーブルやチェアなども販売されています。ぜひ、 アウトドアでも使えそうな商品を発掘して、取り入れてみてください ね。
七瀬透
余暇プランナー
普段は文章を書いているか外にいることが多い、子連れキャンパー兼ライターです。 ヨガインストラクターの資格も持ち「アウトドア・旅行・ヨガ」を中心にライターをしています。 幼い頃から、両親に連れられキャンプを楽しんでおり、キャンパー歴と人生の長さはほぼ同じ！ キャンプを中心に、アウトドアを思いっきり楽しむ情報をたくさんお伝えできれば嬉しいです。