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北口選手はパリオリンピックで入賞が期待される、日本航空所属の陸上・女子やり投選手。2024年パリオリンピックの代表選手に内定されています。
2023年の世界陸上で女子トラック&フィールド種目において、日本女子選手が初の世界一に輝いた際、コーチのディヴィッド・セケラックさんが試合中にハイチュウを食べていたことが話題になりました。
それがきっかけとなり、森永製菓と北口選手との間でリレーションが徐々に深まっていき、今回の契約締結となったそうです。
今後は「inゼリー」の提供を通じて、選手自身の試合中でのエネルギーチャージのサポートも行っていくとのこと。
北口選手は、
「今回、サポート契約のお話をいただき、小さい頃からバドミントンや水泳といったスポーツをずっとやってきており、試合と試合の間にinゼリーを飲んでいたので、すごく嬉しかったです。」
とコメントしました。
一方、村竹選手は2023年日本学生選手権大会の男子110メートル障害において、13.04秒の日本タイ記録で優勝し日本記録を保持。2024年のパリオリンピックの日本代表にも内定しています。
村竹選手は学生時代より「inゼリー エネルギーブドウ糖」や「マッスルフィットプロテイン」などを愛用していたそうで、社会人アスリートになるタイミングで食事や栄養についても体系的に取り組みたいという意向があったことから、今回のサポート契約につながったそう。
村竹選手は、
「学生時代から“inゼリー”などを使用していたため、今回サポートいただけることになり、大変嬉しくありがたいと思っています。これからも世界の舞台で結果を出せるように挑戦してまいります。応援よろしくお願いいたします。」
と意気込みを語りました。
実は世界選手権の前から、ハイチュウを(練習拠点の)チェコに持って行っていたという北口選手。
「海外ではハイチュウのような優しい味のソフトキャンディはなく、噛めることもあり、コーチがストレス解消になると言っていたので、日本から海外へ行く際はハイチュウを持って行っています。世界選手権の前からなぜか私よりコーチの方が緊張しているので、緊張を紛らわすためにコーチはハイチュウを食べていました。」
とコメント。コーチはマンゴー味が、北口選手は「すッパイチュウ」のレモン味が好きなのだそう。
今回のサポート契約で「森永製菓inトレーニングラボ」を利用した感想を聞かれると、
「クローズドな環境で練習が出来るのはトップ選手にとって、とても重要なことだと思います。施設が充実しているので、日本にいる時は使用できたら良いなと思います。また食事もとても美味しく、トレーニング後にすぐ食事できる環境もとても良いと思いました。」
と、今後も本施設を継続的に利用していくと話しています。
inゼリーやinバープロテインをどのようなシーンで活用しているかについては、
「やり投の試合時間は2時間以上かかることもあったり、試合時間がご飯時だったりするので、試合会場に持ち込み試技の間に飲んだり、食べたりすることが多いです。」
と競技の待ち時間などに食べ、コンディションを整えていることを明かしました。
普段は“inゼリーエネルギー”を飲むことが多いそうですが、夏は汗をかくことから、塩分がプラスされている“inゼリー エネルギーレモン”を飲むことが増えるそうです。
そんな北口選手の大切にしている言葉は「笑顔」。
辛い場面やきつい時でもこの言葉を忘れず、やり投をやってみようと思ってもらえるように、笑顔を大切にして競技を行っているそうです。
今後の目標を聞かれた北口選手は、
「今後の目標は“真の世界一”です。昨年は世界選手権で一番になれましたが、本当の世界一はまだまだ遠いと思っています。例えば、世界記録に挑戦していきたいし、もっとたくさんの世界大会で一番になれるように頑張りたいと思います。」
と語りました。
商品提供のみならず、競技力向上の支援として「森永製菓inトレーニングラボ」施設の利用や、マンツーマンでのトレーニング・食事栄養サポートなど、ノウハウを集結して選手の自己ベストへの挑戦を全力でサポートすると説明した森永製菓。
北口選手・村竹選手のオリンピックでの勇姿はもちろん、今後の活躍にもぜひ期待しましょう。
森永製菓:https://www.morinaga.co.jp/