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まずは「おたからAI」公式LINEを友だち登録し、公式LINE上で「写真査定」をタップ。ガイドに沿ってブランド品の写真を送信するだけで、僅か数秒で買取金額の目安が表示されます。
そのまま買取も希望する場合は「買取配送」をタップし、公式LINEの指示に従って買取査定に出す商品を選択。
身分証明書のコピーを準備し、自宅に届く買取キットに商品を入れて発送した後、大黒屋鑑定士が査定。公式LINEで正式査定金額を提示してくれます。
買取査定金額に納得したら買取成立となるので、公式LINEにて振込銀行口座の登録案内に従って登録し、買取額入金を確認する、という流れとなります。
これまでは、買取査定を行うためには大黒屋の店舗へ出向く必要などがありましたが、簡易査定のおかげで「近くに店舗がないからブランド品を気軽に査定出来ない…。」「持っていって買取出来ないって言われたら持って帰るのが大変。」といった心配もなく、買取査定の目安が分かるのはとても嬉しいサービスと言えるでしょう。
「おたからAI」の提供について、大黒屋の代表取締役社長を務める小川浩平氏は、
「以前から弊社が社員のノウハウに依存した労働集約型ビジネスを展開していることを自覚していて、問題意識を抱えていました。特に海外でのビジネス展開の際には、この体質のためにノウハウの移転に大変苦労しました。人が覚えられることには限りがあり、一方でデータは無限に蓄積が可能です。この特性を上手く活用することは中長期的なビジネス展開においては大きなインパクトを生むだろうと考えたし、DXの考え方は弊社のビジネスにも相性が良いと思ったので、まずはデータクレンジングに取り組む必要があると捉え、真っ先に取り組みました。」
と、自社の課題解決に向けて構想を行っていたと説明。
今回のサービスについて、当初から具体的な姿明確化していた訳ではなかったそうですが、上述した背景からノウハウのデータベース化・正規化を志したことが、アイデアが生まれるきっかけだったのだと話しています。
利用者にとっては、
「シンプルに、物を売るにあたって直接店舗へ行く面倒が解消される点がまず大きなメリットだと思います。これまでは物を売るためにも一苦労だったし、億劫になってしまう部分があったと思います。そして“固定資産の流動化”を通じて、利用者ひいては社会全体に対して、より豊かな生活とSDGs社会の実現も提供出来ると思います。
例えば、特にシニア世代の方は、使わなくなったブランド品を、本サービスを通じてこれまでよりもずっと気軽に現金化出来るようになることで、お子さんやお孫さんともっと旅行に行けるようになるかもしれません。それはとてもエコで豊かなことだと思います。日本を支えてくれたシニア世代の方々に恩返ししたいという気持ちや、もう一度輝いて欲しいという個人的な気持ちも、サービス開発の前提にはありました。」
と、非常に大きなメリットとなるとコメント。
小川氏は「おたからAI」は将来的には不動産・自動車といった、あらゆるサービスの下取りとして活用することが出来ると考えているそう。
自社競合を起こすこともなく、今後様々な既存ビジネスとのクロスセリングを通じて共存し、シナジーを生むことが出来ると、これから先の未来も見据えているようです。
「おたからAI」のサービス開始に合わせ、AI写真査定を試した方の中から、抽選で100名にJCB商品券1万円分がプレゼントされる「AI写真査定でおたから探しキャンペーン」を開催中。
「おたからAI」公式LINEを友達登録、キャンペーン規約に同意。手持ちのアイテムで写真査定を実施し、AI写真査定が返ってきたら自動でエントリーが完了となるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
【参加方法】
1.「おたからAI」公式LINEを友達登録
2.キャンペーン規約に同意して、お手持ちのアイテムで写真査定を実施
3.AI写真査定が返ってきたら、自動でエントリー完了
●キャンペーン期間:2024年5月31日まで
「このアイテムを買い取ってもらえるだろうか…。」「一体いくらになるんだろう?」と悩んだり迷ってしまい、中々買取査定に行くことが出来なかったという方も多いはず。
そんな方は今回大黒屋が提供を開始した「おたからAI」で、気軽にブランドアイテムを査定してみてはいかがでしょうか。
「おたからAI」:https://lp.daikokuya78.com/otakaraai/index.html
大黒屋公式WEBサイト:https://www.daikokuya78.com/