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今回都内で開催された発表イベントでは、ジオテクノロジーズ株式会社 代表取締役CEOを務める杉原さんによるご挨拶がございました。
創業29年となるジオテクノロジーズ株式会社は「予測可能な世界」をデジタルデータテクノロジーを駆使し『地球を喜びで満たそう』を掲げています。
ジオテクノロジーズのCMキャラクターであり広報課長に就任した鈴木福さんも登壇。
鈴木広報課長はこの夏、自動車の運転免許の取得することを目標としているそうです。
自動車の免許を取得した際には、まさにこの『ジオドライブ』が活躍されるのではないでしょうか。
そして鈴木広報課長によるプレゼンテーションが行われました。
事故が起きると渋滞が発生し、ドライバーは苛立ちや疲れを感じて新たな事故に繋がるという負の連鎖が起きます。
さらにCO2も多く排出してしまい時間も無駄にしてしまうことに。渋滞による経済損失は年間約12兆円にも上るということを説明されていました。
そこで、交通事故を無くせば人の命を救えるとともに渋滞やCO2、そして経済損失を削減できるとして、
「交通事故ゼロを目指したい!だからジオドライブを強くおすすめしたい」とアピールしておりました。
イベント中には、企画責任者である野間さんによるジオドライブの詳しい説明を伺いました。
2022年の道路交通事故の発生件数は30万839件で、重傷者数は2万6,027人、これによる死者数は2,610人であり、2000年(8万105人)以降から18年間減少傾向であるものの、依然として1日あたり約824件の人身事故が発生し、約71人が重傷を負い約7人が亡くなっています。
近年、さらなる交通事故・違反の発生が懸念される中、テクノロジーはその解決に向けた新たな道を切り開いてくれている。
その一環として、ジオテクノロジーズが開発した「ジオドライブ」は、安全運転の促進を目指す画期的なアプリケーション。
ジオドライブは多くの機能を備えており、運転中に音声や視覚的なアラートを通じて運転者に急発進・急制動等の危険な行動に対して警告を発することで、より安全な運転へと意識を向けることができます。
さらに運転データの履歴を蓄積することで、過去の運転パフォーマンスを分析する機能も提供。
運転者はアプリ内のダッシュボードを通じ、運転スキルの向上を可視化することが可能となっています。
私はペーパードライバーなので、普段車を運転することを躊躇してしまうのですが、ジオドライブがあれば安心して運転が出来そうな気がしてきます。
そして、同乗者がいた際に感じていた「目的地に早く到着しないと」という安全運転よりスピードを重視されるあの空気感。
それもジオドライブを使用することで「逸る気持ちを抑え、安全運転を心がける目的」となり、さらには安全運転するとそれがポイントとなりギフトをもらうことも出来てしまいます。
自動車に乗る際は何よりも安全が第一。
ジオドライブで、安全運転で環境にも人にも優しい運転を習慣化してみてはいかがでしょうか。
【ジオドライブ提供スケジュール】
・β版リリース:2023年8月3日
・法人向け正式版リリース:2023年12月
・一般ユーザー向け正式版リリース:来春
ジオテクノロジー公式HP:https://geot.jp/