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北海道産の希少大豆「青雫」を塩ゆでにして、袋を開けてそのまま食べられる『枝豆むきました』をご紹介しよう。旨みの強い本品は、おつまみにはもちろん、お弁当作りやおかずとしても活躍してくれる。
菊池食品工業(東京都)は大正3年(1914年)創業。煮豆、佃煮、おせち料理など、和の伝統的な食文化を継承する老舗食品メーカー。同社の佃煮は新鮮な海の幸を匠の技で風味豊かに炊き上げている。
今回は、そんな同社の新商品、『枝豆むきました』(50g×10袋入・希望小売価格 税込1,598円・発売中)をご紹介。
「青雫」という北海道産の青大豆を使用している。希少品種の「青雫」は、青豆特有の甘みと旨みが強いのが特長。
莢(さや)から実を取り出しており、塩ゆでにしてある。
水煮タイプとは違うので、袋から開ければそのまますぐに食べられる点が何と言っても便利。莢などの廃棄する部分がないので、捨てるゴミも少なくて済む。
枝豆は、ぷっくりとした大粒のフォルムが可愛らしい。
ビールやハイボールのおつまみに、まずはそのまま食べてみよう。
塩ゆでしているということで、ソフトな塩味が枝豆の甘みを引き立てている。
枝豆のホクッとした食感も良く、豆の風味が存分に楽しめる味わいで箸が止まらない。そのまま食べたり、サラダにトッピングしたりはもちろんのこと、プチアレンジでおいしさも広がりそうだ。
次に炊き立てのごはんに混ぜて味わってみた。混ぜるだけで、簡単に枝豆ごはんのできあがり。
やさしい塩味があるので味付けは不要。時間が経つと、枝豆の風味と香りがよりごはんに馴染みおいしくなる。炊飯器で炊き上げたごはんに加えて軽く混ぜ、蓋をして10分程度蒸らすのもおすすめ。
朝食や夕食にはもちろんのこと、お弁当にも。 枝豆ごはんをおにぎりにすれば、子ども達もたくさん食べてくれるはず。さらに角切りのプロセスチーズを加えれば「枝豆&チーズおにぎり」も簡単。見た目にもボリュームがあり、行楽シーズンのお弁当作りにも重宝する。
玉子焼きに枝豆を入れて焼いたり、チーズ焼きにしたり。甘みと旨みの強い枝豆のおいしさをプラスしてみて。1パックが50gなので、1回で使い切りやすい量なのもうれしい。
オリーブオイルとガーリックで炒めたり、ポテトサラダに混ぜたり、おかずの一品としても。すぐに食べられるからこその手軽さは、あともう一品作りたい時にも非常に便利だ。
常温で保存ができるので、ローリングストック食材としてもおすすめ。夏や秋の枝豆シーズンが終わったあとも、おいしい枝豆の味わいを楽しもう。今回ご紹介した『枝豆むきました』は公式オンラインストアにて発売中。