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素材の旨みが凝縮された「濃い」味には、抗えない美味しさがある。更なる美味しさ、濃厚さを追究した「マシマシシリーズ」から待望の第4弾が新登場。『香ばし飴色玉ねぎせんべい』の圧倒的なオニオンの旨みと甘みを味わってみた!
ひざつき製菓(栃木県)は、米菓を中心にスナックや生菓子の製造・販売を手掛ける会社。創業から100年、こだわりの素材と技術で栃木の美味しさを届けている。
そんな同社ならではの人気商品の一つが「マシマシシリーズ」。
今回は、新登場の『香ばし飴色玉ねぎせんべい』(32g・希望小売価格 税込160円・販売中)をご紹介しよう。
素材の風味が存分に味わえるこのシリーズは、「マシマシ紅ショウガせんべい」「マシマシぶっかけ韓国のりせんべい」「マシマシバターコーンせんべい」と、大好評の歴代3商品があり、続いての第4弾が『香ばし飴色玉ねぎせんべい』だ。
生地に通常の3倍のオニオンを練り込み、サクッと揚げた後にオニオンソースとオニオンパウダーのダブルで味付けしたという、まさに「玉ねぎ」なおせんべい。
それでは、実食してみよう。
見ているだけで、飴色になった玉ねぎの甘みが伝わってくるようなパッケージに期待が膨らむ。
オニオン感がたっぷりに、うま揚げされたおせんべいだ。
おお! 開けたら、早速玉ねぎの香りが漂ってくる。
一袋32gは、ちょうどいい感じの量だ。
お米の粒が感じられる、サクッとした揚げあがり。手に油がベタベタ付くことがなく、軽やかな印象で食べやすい。
割ったときも、お米でできたおせんべいのパリっと感が爽快だ。
ちょっぴり懐かしさのある、オニオンコンソメのスープを思い出させるような風味。
舌に感じる旨みと鼻から抜けるフレーバーは、圧倒的にオニオンだ。ただ外側にまぶしているだけではなく、生地にもしっかりオニオンが練り込まれているので、安定して玉ねぎの旨みが味わえる。
これは、おやつにおつまみに止まらなくなる系の味わいだ。
サクッとホロっと、米菓特有のやさしい食感も、どんどん食欲を進行させる要因。いわゆる「あかんやつ」と表現したくなるような、気付いたら完食というパターンが容易に想像できる。
一袋が小さめでよかったと、変なところで安堵するかもしれない。そういったところも計算されているのだろうか…一度で食べ切ったとしても、罪悪感を覚えないくらいの絶妙な量だ。
玉ねぎマシマシの『香ばし飴色玉ねぎせんべい』は、オニオンのコクと甘みが口いっぱいに広がる贅沢な味わい。
夏の暑さと濃い味は、とても相性がいい。ちょうどこれからの季節、おやつやビールのおつまみにもぴったり。いろいろなシーンで楽しんでみよう。
玉ねぎ好きにはもちろん、コクがある濃い味が好きな人にも見逃せない。ぜひ「マシマシシリーズ」4つ目の美味しさを味わってみて。
『香ばし飴色玉ねぎせんべい』は、全国のファミリーマート(一部店舗を除く)で先行発売中。