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毎日の食生活の中で、野菜不足が気になる人は多いだろう。実際に「厚生労働省 健康日本21」が推奨する野菜の1日の目標摂取量は350グラムとされているが、残念ながら日本人の野菜摂取量は平均280グラム程度で大きく下回っている(※1)。
野菜をもっと手軽に、忙しい毎日でも素早く取れる方法としておすすめなのが野菜をジュースにして飲む方法。”ヘルシーなのに美味しい習慣”を提案するヒューロムの新商品『ヒューロムスロージューサー H70ST』で、野菜を飲む習慣を毎日の食事にプラスしよう。
(※1)出典:https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/2ibent.html
HUROM(東京都)は、世界で初めて縦型スロージューサーを開発した、スロージューサーのパイオニア。独自に開発した低速搾汁方式で、食材をゆっくり圧して搾るスロージューサーを展開している。
『ヒューロムスロージューサー H70ST』(ホワイト/チタングレー・オープン価格・2024年5月10日先行発売開始)は、高品質な時短搾汁で芳醇なフレッシュジュースを搾汁する新商品。
使いやすさとミニマルなデザインにこだわり、初めての方にはもちろん本格派の方にもおすすめのハイグレードモデルが登場した。
さまざまな食材に高搾汁力を発揮する、ストレーナータイプのジューサー。
両手でギュッと搾るように、食材の水分と栄養素をしっかりと抽出。細かいメッシュのストレーナーとスクリューで、葉野菜や根菜類もしっかりと搾りきってくれる。
独自のテクノロジー「メガホッパー」が、材料を適切なサイズにカットしてドラム内部に押し込んでくれる。スイッチを入れたら、ハンズフリーで美味しいジュースができるのを待てばOK。凍らせたバナナやベリーで、無添加・無加糖のフローズンデザートが作れるフローズンフィルターも付属する。
それでは実際に、『ヒューロムスロージューサー H70ST』で、野菜ジュースを作ってみよう。今回用意した材料はケール100g、りんご250g、レモン30g。
ケールは3~4㎝幅にカットし、りんごは種と芯を取って1/4サイズにカット。レモンは皮をむき種を取れば下準備は完了。
大容量のホッパーなので、材料を細かくカットしなくていいのがとても楽ちん。
ホッパーにカットした食材を詰め、ホッパーキャップとジュースキャップを閉じたらスイッチON。
ホッパーの中で、みるみるうちに食材が潰されていく。
ジューサーというと音が大きいイメージがあったが、食材を潰す音が聞こえるだけで、うるさいと感じるほどの大きさではなかった。子どもが寝ている時でも夜でも、大きな音を気にすることなくいつでも気軽に使用できる。
ちなみに搾汁中にホッパーを開けると、自動的に動作停止する安全センサー付き。
絞り出された皮が次から次へと出てくるのは、見ていて気持ちいい。食材を絞っている音がなくなればジュースの完成。
付属のカップにジュースを注ぐと、鮮やかな緑色のジュースが流れてくる。爽やかな香りが漂い、とても美味しそう。
コップに注いでごくっと飲んでみる。
レモンの酸味とリンゴの甘さ、そしてケールの苦さがほんのり感じられる味わい。ケールの苦みとはいっても、果物の風味でほぼ感じないため野菜ジュースというよりはフルーツジュースのような美味しさ。
サラッと喉越しがよく、とても飲みやすい。野菜に苦手意識がある子どもでも、野菜を飲むスタイルなら毎日美味しく必要な栄養を摂取できそうだ。
食材を入れてスイッチを押すだけなので、初めてジューサーを使う記者でも簡単に使える手軽さも魅力。自分はもちろん、家族の野菜不足を補うためにも、野菜ジュースを飲む習慣をぜひ取り入れたいと感じた。
忙しい朝でも手軽に作れて、美味しい野菜ジュースが飲める『ヒューロムスロージューサー H70ST』。使いやすいだけでなく良質な搾汁技術とミニマルなデザインで、ライフスタイルの中に取り入れやすい1台だ。
葉野菜や根菜類もしっかりと絞り切り、フローズンフィルターでデザートも作れる優れもの。不足している野菜は野菜をジュースにして飲むスタイルで、気軽に美味しく健康意識を高めよう。
今回ご紹介した新モデルは2024年6月3日(月)発売予定。HUROM公式オンラインショップより購入できる。
発売に先駆けて、 5月10日(金)正午よりヒューロムオンラインショップ限定の先行予約販売を開始。(10%OFF)
・先行予約期間
2024年5月10日(金)12:00~6月2日(日)23:59