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夏といえば、夏休み! 大型連休を利用し、聖地巡礼やイベントなどに出かける人もいるだろう。かく言う記者もその一人! 撮影道具や身の回りのモノを持っていきたいけれど、バッグに入りきらない… そんな悩みを解決してくれるのが『推しごと現場トート』。元々はライブイベントなどの推し活現場用で開発されたトートだそうだが、洋服などのかさばるものや小物も入れやすい機能たっぷり大容量トートなので、今回は聖地巡礼用としてご紹介しよう。
OZaKKa(オザッカ)といえば、推し活・オタ活の「それ! 欲しい」を叶えてくれるブランド。推し活をより楽しく便利にする心強い味方だ。
今回ご紹介する『推しごと現場トート』(全8種・税込6,380円・発売中)は、推し活・オタ活のためのトートバッグ。いつものファッションコーデにも合わせやすく、シンプルなデザインがポイント! 推しのライブはもちろん、お仕事やデイリーユースにも使いやすい。
本革のような肌触りのPU(合皮)生地は、淡いパステルカラーで推し色を表現。カラーは「ライトピンク」「ライトイエロー」「ライトグリーン」「ライトブルー」の全4色。
厚手でしっかりとしたキャンバス生地は、ブラックカラーを採用。一見シンプルに見えるが、内布にはしっかり推し色を採用。カラーは「レッド」「イエロー」「グリーン」「ブルー」の全4色。
2種ともサイズは約440×420×マチ140mm(持ち手含まず)で、なんとA3サイズが縦に入るほどのビッグサイズだ。どちらも、OZaKKaオリジナルキーホルダー付き。
「痛バッグのように推しを全力でアピールできるバッグも可愛いけど、できればライブやイベントの会場にに着くまでは推しバレ・オタバレしたくない! 」というユーザーの声から誕生した現場トート。普段使いできるくらいシンプルな推し活バッグを目指し、開発されたのだそう。機能も満載で、このバッグ1つあれば推し活現場を思う存分に楽しめそう。さっそく『推しごと現場トート』をおためし! 最初はPU(合皮)生地の「ライトイエロー」から。
カラーリングはやわらかな雰囲気、この色合いなら洋服にも合わせやすい。開口部にはマグネットが付いており安心、両手でガバッと開くと大きく間口が広がる! サイズは一般的なトートバッグの約1.5倍はあるかも。下に置いたときも自立し、型崩れしにくく丈夫そう。
持ち手が長く、上着を着ていても肩にかけやすい。バッグ裏面にはキャリーケースのバーに通して使うためのファスナーが上下についており、遠征や旅行にも便利。底面はマチ付き、中身は大きな仕切りが2ヶ所、片方には大小のファスナー付きポケット。内側左右にはポケットがついていて、ペットボトルや折り畳み傘、ヘアアイロンなど細長いものを立てて入れられる。これは聖地巡礼にも役立つ予感、実際に荷物を入れてみよう。
旅となるとカメラや三脚、洋服など荷物がとても多い記者。しかし、このバッグなら大丈夫! かさばりがちなアイテムがどんどん入っちゃう。また、ヘアアイロンやマグボトルなどの細長いタイプのモノは立てて収納。バッグには仕切りやポケットがたくさん備わっているため、中身を効率よく出し入れできる。
実は裏にも嬉しい仕掛けが!裏面にある上下のファスナーをあけるとキャリーケースにも装着可能で、大荷物の遠征だってお手のもの。また、キャリーケースを使わないときは上のファスナーだけあけると、なんと底面までのポケットとして使うことができる。
持ち手は肩にフィットしてかけやすい。これなら移動中もラクに過ごせそうだ。
持っているだけで、推し活魂がググっと沸き上がってきそうな『推しごと現場トート』。今後もOZaKKaのラインナップに注目だ!
購入は、推し活グッズ取扱店、キャラクターグッズ取扱店、各種ECサイト、公式オンラインショップにて。