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忙しい合間のコーヒータイムは、日常にホッとできるひと時。できるだけ手間をかけずに美味しいコーヒーが飲めたら、こんなに嬉しいことはない。粉とお水を入れるだけで本格的なコーヒーが飲める『ラッセルホブス タンブラードリップ』で、手軽に美味しいコーヒーを楽しんでみた!
キッチン家電や生活雑貨等の輸入・販売を手掛ける専門商社の大石アンドアソシエイツ(東京都)は、イギリスをはじめ世界十数か国で展開しているグローバル調理家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」の日本総代理店。今回はコーヒー好きには特に嬉しい、新発売の『ラッセルホブス タンブラードリップ』(希望小売価格 税込5,500円・販売中)をご紹介しよう。
お気に入りのコーヒーが、好きな場所で飲めたらどんなに嬉しいだろう…。『ラッセルホブス タンブラードリップ』は、場所を取らないコンパクトサイズ。
オフィスのデスクにも余裕で置けてしまうような大きさだ。しかも、専用タンブラーに直接コーヒーが注がれ、保温もできるという便利さは見逃せない。
また、ペーパーフィルターも必要ないので、お水とコーヒーの粉さえあれば、すぐに入れられるという、簡単・便利なコーヒーメーカーなのだ。
それでは、早速コーヒーを入れてみよう。
本体以外に、使うパーツは4つだけというシンプル構造。
フィルターが繰り返し使えて、ペーパーフィルター不要なところも経済的で嬉しい。それに環境にも優しくなれる。
まずは、抽出口の下にタンブラーをセット。
ホルダーの上にフィルターを置いて、直接コーヒー粉を入れよう。
粉は中挽きがお勧めだ。タンブラー1杯分なら、20~24gが適量。
本体にセットしたらOK。
適量のお水を入れよう。
あとはスタートボタンを押すだけ。
お湯の抽出口がシャワー状になっている。
偏ることなく、お湯が粉にまんべんなく行き渡って、美味しいコーヒーが入るに違いない。
ほどなく、リズミカルな音がしてきた。お湯が沸騰する音、それと共に、コーヒーがタンブラーに注がれる美味しそうな音…。聞いていると、待ち遠しくなってくる。
そして、何ともいえないコーヒーの芳香は、待っている間も幸せな気分にしてくれる。
できあがり! う~ん、本当にいい香りだ。
抽出が終わったら自動で電源が切れるようになっているので、うっかり消し忘れることがあっても心配ご無用。あえて放置してみたら、ちゃんと消えていた。
専用タンブラーは、フタをしておけば保温ができるという嬉しい機能つき。外側は熱くならず、持ち運びしやすいので、お出掛けのお伴にもできちゃう。
ちなみに、1時間ほどたってから飲んでみたら、適温が保たれていた。
入れ終わった後は、粉を捨てて洗浄。
本体以外は、全て丸洗いができて便利!
コンパクトなボディは、置く場所を選ばず、デスクに置いても邪魔にならない。また、タンブラーの注ぎ口はコーヒーの切れがよく、カップにも注ぎやすいので、書類を汚すこともなさそう。デスクに置いても安心だ。
また、記者が一番気に入ったのは、粉が直接入れられるところ。ペーパーフィルターを使う一手間がないことが、こんなに楽だとは思わなかった。
コーヒーの粉と水を入れるだけの簡単操作は、寝起きの体にも優しい。寝室のベッドサイドに置いて、目覚めの一杯という贅沢も叶いそうだ。
便利な機能で、ゆったりした時間が過ごせる『ラッセルホブス タンブラードリップ』は、公式オンラインショップにて販売中。