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もうすぐひなまつり!家族で華やかにお祝いする家庭も多いだろう。今回紹介する『すし酢』は国産原料100%にこだわった少量で効きの良いお酢。子どもから大人までが食べやすいまろやかなコクと甘みがクセになる、そんなすし酢を使ってちらし寿司を作ってみよう。
純正食品マルシマ(広島県)は、「生命」ある原料を活かした、安全で豊かなおいしさとこどもたちの為に「まじめにおいしい」にこだわりを持つ企業。
今回紹介する『すし酢』(内容量 300ml・賞味期間 1年・価格 税込 659円・販売中)は、じっくりと熟成した国産有機純米酢をベースに、北海道産てんさい糖、沖縄の海水塩、北海道産昆布だしをブレンドした調味酢。少量でも効きの良いお酢で、ちらし寿司や巻き寿司はもちろん、酢の物、和え物にも最適だ。
すし酢は化学調味料や添加物が多いものも売られているが、マルシマの『すし酢』はシンプルな原材料のみ使用で国産原料100%と安心安全にこだわる人にとって魅力的だろう。
お酢を出して少し舐めてみると、ツンとしすぎず程よい酸っぱさでしっかりと甘みも感じる。記者は酢飯を作る際、なかなか好みのすし酢が見つからず、酢に砂糖と塩を混ぜて作っていたが、この『すし酢』さえあればこれ一本で味が決まり、簡単に酢飯が作れるだろう。
もうすぐひなまつり!女の子の健やかな成長や幸せを祈って、ちらし寿司を作ってお祝いする家庭も多いだろう。さっそく『すし酢』を使ってちらし寿司を作ってみよう。
材料を変えるだけでアレンジできるのが嬉しいちらし寿司。今回の材料はご飯、鮭フレーク、きゅうり、絹さや、カニカマ、いくら、卵。あらかじめきゅうりは輪切りにして塩もみ、絹さやは筋を取り下茹で、そして卵は錦糸卵にしておく。
さっそく炊いたご飯に『すし酢』を回し入れる。すし酢はご飯1合に対し、30~40mlを目安に使用するが、少量でも効きの良いお酢だから、好みに合わせて少しずつ調整するのがおすすめだ。
ご飯に粘り気が出ないように、さっくりと切るように混ぜていくのがポイント!湯気と共にすし酢の甘酸っぱい香りが漂い、酢の良い香りに子どもたちが「お寿司の香りがする!」と台所に走ってきた。
ご飯の粗熱が取れたら鮭フレークを入れて混ぜ合わせていく。
次にあらかじめ塩もみしておいたきゅうりを入れて軽く混ぜていく。だんだんと色鮮やかになってきて、すでに美味しそう!
仕上げに錦糸卵、カニカマ、絹さや、いくらを盛りつけると、あっという間にちらし寿司の完成だ♪
材料の下準備は必要だが、味付けはすし酢1本だけと難しい工程なく華やかなちらし寿司が完成した。「わぁ~キラキラしてる!美味しそう!」と特別な日にしか目にしないちらし寿司を前に子どもたちも嬉しそうだった。
実際に食べてみると、酸っぱさの中にもコクと甘みをしっかりと感じて美味しい!「酢飯は好きだけど酸っぱすぎるのは嫌だ」と普段から言っている息子も、一口食べて「甘くて美味しい」と言ってくれたことが何より嬉しかった。
このすし酢があればちらし寿司以外にもさまざまな料理に重宝しそうだ。もうすぐ迎えるひなまつりのごちそう作りに、是非家族でおためししてみてほしい。
購入は、マルシマオンラインストアや全国のスーパー、量販店にて!