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“予約が取れない料理店”として名を馳せる日本料理店「賛否両論」笠原将弘シェフが手がけるショコラスイーツブランド「賛否両論CHOCOLAT」。自由な発想から生み出されたショコラスイーツを冬季限定で毎年発売している。2024年新作から和素材を使用した『賛否両論マシュマロショコラ 濃厚宇治抹茶』と『賛否両論マシュマロショコラ さくら&カシス』をご紹介しよう。
ショウエイ(東京都)はオリジナルスイーツの企画、製造、販売を行っている。笠原将弘シェフが手がける日本料理店「賛否両論」(東京恵比寿)は、“予約が取れない料理店”として知られる人気店。その笠原シェフがもっと手軽に本格的な日本料理を楽しんで欲しいという「賛否両論」のコンセプト同様に、厳選された素材を使用した本格的なショコラスイーツをリーズナブルに提案したのが「賛否両論CHOCOLAT」。
学生時代はパティシエに憧れていたという笠原シェフ。枠に囚われない自由な発想から生み出された「和ショコラ」もまた毎年人気となっている。
2024年の「賛否両論CHOCOLAT」は新作5商品を含む全9商品を展開。今回は2024年新作となる『賛否両論マシュマロショコラ』の「濃厚宇治抹茶」と「さくら&カシス」の2種をご紹介する。
『賛否両論マシュマロショコラ 濃厚宇治抹茶』(60g・希望小売価格 864円・期間限定発売中)
『賛否両論マシュマロショコラ さくら&カシス』(60g・希望小売価格 864円・期間限定発売中)
ふわふわのマシュマロに良質なチョコレートを纏わせた逸品。
折り紙などで作る和箱をイメージさせるパッケージは、海外の方へのギフトとしても喜ばれそう。
抹茶ブランド筆頭である京都府産宇治抹茶を使用したマシュマロショコラ。
表面にまぶしてある抹茶パウダーのほろ苦さが抜群。抹茶風味のチョコレートがほろっと口の中でなめらかに溶け、マシュマロのふわふわ感がやさしい。お抹茶を点てて、抹茶づくしのティータイムを楽しみたくなるような。抹茶好きさんにおすすめの一品。
爽やかな酸味と香りのカシスと、和の象徴であるさくらで味付け。国産桜ペーストを使用している。
春らしいピンク色も可愛らしい。桜餅のような風味がふわりと口に広がり、カシスの酸味が全体を甘酸っぱく引き締める。春の訪れを感じさせる味わいは、日本茶やほうじ茶と一緒にいかがだろうか。
なめらかなチョコレートの口どけとふわふわのマシュマロ。一口サイズが食べやすく、ついもう1個と手が伸びる。
2つの味わいを並べた時の若草色と桃色の色合いも可愛らしい。笠原シェフが手がける和ショコラのおいしさはバレンタインシーズン限定の味。オンラインショップや都内主要百貨店催事場などで発売中。
ショウエイ公式ネットショップで対象の「賛否両論CHOCOLAT」を購入すると「賛否両論 恵比寿本店ディナーご招待」 プレゼントキャンペーンに応募できるので、こちらもぜひチェックしてみて。