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毎年文具ファンが集結する「文具女子博」、2023年12月パシフィコ横浜で開催された際、大好評だったのが『アンデルセン童話シリーズのブックメモ』。そんな注目アイテムが、2024年2月16日(金)~19日(月)開催の「文具女子博 pop-up in 広島2024」で再販売が決定! メモ以外にも使える方法を交えながら、全4種をご紹介しよう。
木野瀬印刷(愛知県)は、オンラインショップ「こころとどむ」を運営する印刷メーカー。
今回ご紹介する『文具女子博限定販売 アンデルセン童話シリーズ ブックメモ』(全4種・各140枚:2柄×70枚・希望小売価格 税込880円・※文具女子博限定販売)は、雑貨デザイナーのShinzi Katoh氏によるオリジナルデザイン。アンデルセン童話の物語がやさしいタッチで描かれており、パッケージデザインはオシャレな洋書風だ。
ケース素材には独自の光沢を放つグロス感、環境に配慮された高級加工紙「コンパッソ」を採用。中身のメモ用紙にはしっとりとしたマットな質感で、インキ発色性に優れている高級印刷用紙「ミスターB」を使用している。
こちらは、2023年12月にパシフィコ横浜で開催された「文具女子博2023」で限定販売されたのだが、品切れが発生するほどの大好評。次回購入のチャンスは、2024年2月16日(金)~19日(月)「文具女子博 pop-up in 広島」、同会場でも再び販売されるそうだ。さっそく、『アンデルセン童話シリーズ ブックメモ』の全ラインナップをチェック!
淡いピンクカラーがたまらなくキュート! 「おやゆび姫」&花の国の王子様を見ていると、気持ちが温かくなる。メモデザインにはカエルやモグラ、つばめに乗るおやゆび姫がプリント。
パッケージ中央にたたずむ「はだかの王さま」、つぶらな瞳がカワイイ! ベージュとブラウンのコンビカラーが落ち着いた雰囲気だ。メモデザインは、行進パレードする王さまと兵隊の音楽隊が登場。
ブルーグレーカラーのシックな色合い、「人魚姫」のヒレ部分の細やかさがステキ。メモデザインは、海をイメージさせる波や水の泡、誰かに想いをはせているような人魚姫が描かれている。
ブラックカラーに光るマッチの灯り、「マッチ売りの少女」の願い事がキラッと輝く。メモデザインは雪が降る街並み、おいしそうなごちそうが光る。続いては、使用後の活用方法を見てみよう。
メモを使い切った後は、小物入れとして使うのがおすすめ! 予備のコンタクトも入っちゃう。
デスクまわりの消しゴムを入れると、ちょうどいい大きさ! ケース自体が丈夫なため、デスクにも飾りやすい。Shinzi Katoh氏が生み出す物語の温かさと、ブックメモが最高の組み合わせ。手のひらサイズの愛らしさ、書きやすくヴィジュアルも完璧。人気の理由に納得だった。
今回ご紹介した『文具女子博限定販売 アンデルセン童話シリーズ ブックメモ』は、「文具女子博」でしか手に入らないレアアイテム。 広島会場に行かれる方は、この機会をお見逃しなく!
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