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樫樽、桜樽、栗樽、水楢樽の4つの貯蔵焼酎を贅沢にブレンドして生まれた、サカツコーポレーションのプライベートブランド新商品『樽貯蔵麦焼酎 百式』は、金色に輝く麦焼酎とラベルのインパクトが目を引く。100年経っても愛されそうな麦焼酎を、実際に味わいつつご紹介していこう!
インターネットを通じた酒類の販売なども手がける酒販店サカツコーポレーション(愛知県)より、大分県の老舗の酒蔵、八鹿酒造と協業したプライベートブランド(PB)の新商品『樽貯蔵麦焼酎 百式』(720ml・参考価格 税込1760円、1800ml・参考価格 税込3685円・発売中)が登場した。
金色に輝く中身とラベルの「百式」という文字の美しさは、見る人が見たらどこかに赤色に輝く彗星の面影を感じられるだろう。
本格麦焼酎である『樽貯蔵麦焼酎 百式』は、樽貯蔵特有のスモーキーな香りとまろやかな舌触りが堪能できる。また、しっかりとした力強い味わいなので、ロックでも水割りでも味が崩れることがないのが特徴とのこと。
見た目も非常に美しいので、飾って鑑賞しつつ大事に味わって飲みたい1本だ。飲み方はお好みとのことだが、ロックとお湯割りでは麦の風味が引き立ち、水割りにすると風味がまろやかになるという。
それでは実際に『樽貯蔵麦焼酎 百式』の味わいをチェックしていこう。まずはシンプルにロックでいただく。氷に照らされて輝く金色の麦焼酎も乙なものだ。
ひと口いただくと、ウイスキーのような樽貯蔵ならではのスモーキーな香りが非常に芳醇だ。そして麦焼酎らしいマイルドな飲みごたえもあり、リッチな印象の1杯を楽しむことができた。
ロックをいただきほろ酔いになり「まだだ、まだ終わらんよ!」と言うわけではないが、続いて炭酸割りでいただく。氷を詰め込んだグラスに注いでいこう。
好みの濃さになる量まで注いだら、氷に馴染ませつつ炭酸水を注いでいく。
シュワシュワとした炭酸の弾ける音を聴きつつ、軽くかき混ぜて完成だ。
炭酸を加えることで、爽快な飲み口になっているのは当然だが、焼酎の旨味が引き立てられておりマイルドで飲みやすい。スモーキーさをじっくりと味わいたいならロック、麦焼酎らしい旨味を爽やかに楽しみたいなら炭酸割りがおすすめだ。
特に炭酸割りはすっきり飲みやすいので、秋の味覚の和食とも相性がいいと感じた。麦焼酎好きはもちろんのこと、「百式」という名前と金色の輝きに響くものがある人は、ぜひ一度飲んでみてほしい!
『樽貯蔵麦焼酎 百式』は、楽天市場・Yahoo!ショッピング・auPAYマーケット・Go-ranなどのECサイトで購入可能。
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