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2022年に始まった食品や日用品の値上げラッシュ。最近では「値上げ疲れ」といった言葉まで登場するくらい。そんなご時世に、嬉しい400gの大容量サイズ、しかも甘みがあって食べやすいキムチが新発売。『香味小夜子のガチ盛キムチ』を食べてみた!
大正3年創業の丸越(愛知県)は、漬物を作り続けて100年を超える漬物専門店。歴史を受け継ぎながら、四季折々の美味しい御漬物を提供し、全国に多数の店舗も展開している。今回は、同社のブランド「香味小夜子」から新発売の、美味しい上にお財布にも優しい『香味小夜子のガチ盛キムチ』(400g・希望小売価格 税込570円・販売中)をご紹介しよう。
ごはんのお供といえば、納豆やお味噌汁、漬物など、発酵食品の存在は外せない。中でも、ごはんが進むものの代表はキムチではないだろうか。
『香味小夜子のガチ盛キムチ』は、何といっても、ガツンとインパクトのあるたっぷりサイズ、400g入りが嬉しいポイント。ごまの風味とスルメエキスの旨味で、甘みがあるのが特徴。お子さんや女性にも食べやすい味になっているそうだ。
それでは、実際にいただいてみよう。
パッケージを手に取るとずっしり重い、ボリュームたっぷりの大容量を感じる重さ。
酸味やうま味が混じり合ったキムチ独特の美味しそうな香りがする。
鮮やかな赤い色は、唐辛子を思い起こさせるが、食べてみると、甘みがあって、辛いのにまろやかなところが印象的。
辛さの前に甘さが先立ち、深い旨みが口の中に広がる。もちろん、キムチなので辛いが、後まで尾を引くような強い刺激ではない。複雑な旨みを持った程よい辛さだ。
この味は、やっぱりごはんと一緒に食べてみたくなる。ということで、炊き立てごはんのお供に食べてみた。
美味しそうな白と赤のコントラスト! ごはんの甘い香りに『香味小夜子のガチ盛キムチ』の素材の旨みが入り混じった香りはたまらない。熱いごはんに載せれば、味わいもまた格別だ。
ごはんにキムチのタレがしみ込んだところは、旨みが凝縮されて、何とも言えない美味しさ。ごはんとキムチ、二つの甘みと爽やかな酸味が広がって、ごまの風味も心地よく、辛さも気にならずに旨さを感じる。甘みに加えて魚介の旨みと程よい酸味が食べやすさにつながっているようだ。
これは…ごはんが止まらなくなりそう。
キムチは調味料としても優秀。鍋に入れたり、他の素材と和えるだけで、簡単に韓国風の味わいを作ることができて変幻自在だ。たっぷり入っているので、そのまま食べるだけでなく、いろいろ活用できそう。同社のサイトにはキムチを使ったレシピが掲載されているので、そちらもぜひチェックしてみて。
冷蔵庫に常備しておけば、忙しいときや、あともう一品欲しいときにもすぐに使えて便利。お値打ち価格で消費者の生活を応援してくれる、400gのガチ盛は、どんどん使いたくなる一品だ。
ごはんのお供に、おつまみに、いろいろ使える、大容量の『香味小夜子のガチ盛キムチ』は、東海地方のスーパーや丸越オンラインショップで購入できる。