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急に気温が上がり、夏バテや熱中症が気になるところ。『白鶴 冷やしあまざけ』は、熱中症に効果的な「塩」と「クエン酸」が入ったあまざけで、一般的なあまざけとは違うんだとか。実際に飲んでみて、その違いについて紹介しよう!
今回紹介するのは、日本一の酒どころ、兵庫県の灘五郷で1743年から安全・安心で高品質な酒造りを続けている白鶴酒造(兵庫県)の『白鶴 冷やしあまざけ』(190g・価格 税抜 128円・8月末まで販売中)。このあまざけは、蔵元の酒粕と米こうじの二つの発酵素材に加えて、「塩」と「クエン酸」が入っている。「塩」は兵庫県の名産品である「赤穂の塩」というこだわりだ。夏バテや熱中対策にもよさそうだ。
春夏にぴったりのすっきり爽やかな味わいで、冷やすことでさらに美味しく飲むことが出来るそう。室内での家事や屋外での作業、運動、入浴の前後など、水分・栄養・ミネラル補給に最適だ。
記者はあまざけが好きでよく飲むが、今回紹介する『白鶴 冷やしあまざけ』は、一般的なあまざけとはイメージが違うということで、より期待が高まる。またこれからの夏バテが気になる時期に、熱中対策をしつつあまざけが堪能できるのはうれしい。早速おためししてみよう。
190gと飲みきりサイズで、家事の合間などでの水分・栄養補給としてサッと飲むことが出来る。
冷蔵庫で冷やしておいたあまざけをグラスに注いでみると、思っていたよりもサラッとしていて、麹の甘い香りが漂う。
実際に一口飲んでみると、「一般的なあまざけとは違う」の意味がすぐに分かるほど、はっきりとした酸味を感じた。一般的なあまざけは濃厚な甘さが特徴だが、『白鶴 冷やしあまざけ』は、口当たりも味もさっぱりとしていて、夏に飲みたくなるスッキリとした味わいが特徴的。甘いあまざけも美味しいが、暑い夏に飲むとなれば『白鶴 冷やしあまざけ』をキンキンに冷やしてグイッと飲むのもオススメだろう。
『白鶴 冷やしあまざけ』は、アルコール度数1%以下で飲みやすい。エグみもなく程よい濃さで、乳酸菌飲料のようなほんのりと感じる甘味なので、「甘ったるいのは苦手」という方にはとても飲みやすいだろう。
飲み切りサイズも嬉しいが、正直記者の場合は「もっとたくさん飲みたい!」と感じたため、記者と同じような方には、8月まで期間限定販売されている「6缶セット」(価格 税抜 768円)が良いだろう。この暑い夏を元気に乗り切るために、『白鶴 冷やしあまざけ』で熱中対策をしてみては。
購入は、全国の酒販店やスーパー、ドラッグストア、オンラインショップから。