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寒い時期はもちろん「これからの暑い夏こそ辛いスンドゥブを食べてほしい」そんな思いが詰まった丸大食品(大阪府)のスンドゥブシリーズから『スンドゥブ 旨辛』が新登場! 辛さのなかにもしっかりと旨みを感じ、家にあるお好みの材料で、手軽に時短で美味しいスンドゥブを作ることが出来るという。今回は韓国料理好きの記者が実際に調理し、味わってみた。
安全・安心に配慮して美味しさを追求し、みなさまから長年愛される商品をつくる企業、丸大食品。加工食品事業として「ハム・ソーセージ部門」、「調理加工食品部門」そして食肉事業を行っており、多くのお客様が食べる楽しさを感じてもらえるよう多彩な惣菜を生み出している。
今回紹介する『スンドゥブ 旨辛』(300g(2人前)・希望小売価格 税込 300円)は15年連続売上No.1(※1)を誇るスンドゥブシリーズから出た旨みと辛味が融合した新商品。牛脂と牛だしの旨みがつまったスープに、辛味調味料「タデギ」とさわやかで刺激的な辛さが特長の青唐辛子を加えて作られ、旨みの中にも辛さが際立つ濃厚なスープのスンドゥブの素となっている。
開発当時、国内での韓国文化に対する興味・関心が高まっていることをきっかけに、実際に開発担当者が本場韓国へ出向いたそう。様々な韓国料理を調べる中でスンドゥブに出会い「日本人にとって辛さと旨みが複雑に絡み合った味は、世の中に好まれる味だ」と確信を持ったことが、このスンドゥブシリーズ誕生のきっかけになったとのこと。
「豆腐があればすぐできる」をキャッチフレーズに、家庭でも手軽に韓国料理が食べられる商品。豆腐以外にも肉や野菜などお好みの具材を入れてアレンジすれば、ボリュームと栄養を考慮したメニューを作れる点も人気の理由だろう。『スンドゥブ 旨辛』は、食べた瞬間に旨みが広がり、後から青唐辛子のさわやかで刺激的な辛さがやってくる。旨みと辛みをさらにアップさせたことにより、ただ辛いだけでなく、ひとくちの中で旨みと辛みの変化が最後まで楽しめる味わいとなっている。
(※1)2008年~2022年スンドゥブの素 丸大食品スンドゥブシリーズ 丸大食品㈱調べ(KSP-POSデータより)
寒い時期はもちろんだが、「夏こそ汗をかきながら辛い物が食べたい!」そんな思いで普段から韓国料理を食べている記者だが、スンドゥブは一番の大好物でこのスンドゥブシリーズのファン歴も長い。スンドゥブの素と具材を入れて温めるだけですぐに作れる手軽さは、スンドゥブシリーズの最大の魅力と言ってもいいだろう。
では早速、実際にどのくらいの時間を要するのか時間も計りつつ作っていこう。
まずは小鍋にスンドゥブの素を入れ、中火でひと煮立ちさせる。
ここで一番のポイントとなるのが、パッケージを折って辛味調味料のエキスを絞り出す作業。最後までよく絞りだすことが美味しさの秘訣なので忘れずにやってほしい。
そして、水分をよく切った豆腐をスプ-ンですくって入れていく。
次にきのこや野菜など好みの材料を入れ、中火で約5分煮込む。
野菜に火が通ったらあっという間に完成。ここまでの所要時間はわずか8分ほど。具材を入れたあとは煮込むだけなので、ほったらかし調理が可能。スンドゥブを煮込んでいる間に他のおかずを作るなど時間を有効に使うことが出来る点も、忙しい人には嬉しいポイントだろう。家庭では作るハードルが高く感じるスンドゥブだが、家にある具材で簡単に作れるため、時間がない中でもコク深い本格的な韓国料理が楽しめると感じた。
スプーンですくって入れたからか、豆腐にしっかりと味がしみている。ピリッとした辛さがクセになるだけでなく、旨みをしっかり感じるからこそ何度もリピートしたくなる味だ。入れる具材によっても味わいが変わるから、毎回アレンジしながら楽しめるのも嬉しい。
大人気スンドゥブシリーズは、「スンドゥブ 辛口」、「スンドゥブ マイルド」、「ごま豆乳スンドゥブ」、「辛そうなのに辛くないスンドゥブ」のラインナップがあり、「豆腐があればすぐできる」のキャッチフレーズ故にスーパーマーケットにもよるが、多くは豆腐売り場に陳列されている。
記者の息子は「辛そうなのに辛くないスンドゥブ」が大好物で、これを食べたのをきっかけに韓国料理にハマったほどだ。
今回おためしした『スンドゥブ旨辛』は辛いだけでなく、しっかりと旨みを感じたい人にオススメ。何度も食べたくなるこの絶妙な辛さと旨みの融合が、多くのファンを生んでいる秘訣なのだろう。
暑い夏こそピリッと辛いスンドゥブを味わってみては。
購入は、全国のスーパーマーケット等から。
スンドゥブキャンペーンも絶賛実施中!
※2023年6月1日(木)~2023年7月31日(月)まで