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小学生や中学生の子どもの水筒選び、どんなものを選んだらいいのかと悩んでしまうママやパパは多いだろう。そこでおすすめなのが、6時間の保冷力を持つ『ポータブルボトル・1.0L・PBY-10』だ。持ち運びに便利で丈夫なボトルカバーつきなので、ステンレスボトルの傷が気になる方にもぴったり。おしゃれな3種類のデザインを展開しているボトルを、小学生の子ども達と一緒におためししてみた。
魔法瓶メーカーとして最も古い歴史を持ち、創業110周年を迎えるオルゴ(大阪府)。今まで培ってきた独自技術を生かしデザインボトルや、理美容家電の「VENUSiS(ヴィナシス)」シリーズも人気が高い。
『ポータブルボトル・1.0L・PBY-10』(容量:1.0L・参考価格 税込2,750円・発売中)は、真空断熱層で冷たさをしっかりキープする1.0L容量のステンレスボトル。保冷力抜群の魔法瓶なので、6時間9℃以下をキープする。
デザインはハート・デニムネイビー・デニムブルーの3種類。同シリーズには1.5L容量の「ポータブルボトル・1.5L・PBY-15」(容量:1.5L・参考価格 税込2,970円・発売中)もあり、用途やシーンに合わせて好みのサイズを選ぶことができる。
ボトルカバーがついているので、大容量のボトルでも持ち運びに便利。小学生や中学生用の水筒として使うのもおすすめだ。保冷専用で、夏に大活躍してくれるボトルとなっている。
『ポータブルボトル・1.0L・PBY-10』を、手に持ってみる。普段子どもが使っている水筒と比べると、とても軽く感じる。
「ハート」は大きなハート柄がキュートな印象だが、モノトーンカラーなので年齢を問わずに活用できそう。「デニムネイビー」と「デニムブルー」はシンプルでスタイリッシュな印象。こちらも性別・年齢を問わずに選びやすいデザインとなっている。
フタはワンタッチで開くので、飲みたい時にサッと飲めるのが魅力。小さい子どもでも操作しやすい。
そのままダイレクトに口をつけられるのでドリンクが飲みやすい。
水と氷を入れてみると、キンキンに冷えたドリンクをゴクゴク飲むことができた。
口が広く大きめの氷もスポっと入るので、親としても準備が楽ちんだ。
実際に水と氷を入れたまま6時間置いてみたが、時間が経ってもまだボトルの中には氷が残っていて真空断熱のパワーを実感できた。
カバーの底は頑丈なモールド底のポーチになっているので、通学やスポーツ用にも最適。特に小学生の子ども達は水筒の扱いが雑で傷だらけになっているので、カバーと頑丈な底で本体を守ってくれるのはとてもありがたい。
カバーはジップの開閉で、サッと脱着が可能。
付属のベルトもフックで簡単につけ外しができるので、必要に応じてつけたり取ったりできるのもポイントだ。
フタ部分の取り外せるパーツはたった2つ。細かいパーツのつけ外しが必要ないので、洗いやすいのもありがたいと感じた。小学生の子ども達は毎日水筒を学校に持っていくので、保冷力が高く軽いボトルは通学用にもぴったり。ぜひ子ども用に活用したい。
軽量コンパクトで、丈夫なカバーまでついている『ポータブルボトル・1.0L・PBY-10』。保冷力も抜群なので、これから暑くなる季節にも大活躍してくれそうだ。小学生や中学生の子ども用に、ステンレスボトルを探している方はぜひチェックしてみてほしい。
商品は全国のホームセンターやディスカウントショップ、量販店またはオルゴ公式オンラインショップなどで購入可能。