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トイレットペーパーは使い終わると交換しなければならないし、最後には芯だけがホルダーに残る。そんな常識を覆すトイレットペーパーが、丸富製紙『marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル』だ。なんと家庭用トイレットペーパーのなかでもダントツに長い“6倍巻き”!(※) しかも芯がないため、手間もゴミもないのだ。はたして、どんなトイレットペーパーなのか、実際に使ってチェックしてみよう!
(※) 一般的な芯のある25mダブルトイレットロールとの比較
トイレットペーパーの総合メーカー・丸富製紙(静岡県)では、一般的なホルダーに入る長さとしては最長クラスのトイレットペーパー『marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル』(1ケース16ロール入り・通常価格 税込4,840円・2022年12月13日 アタラシイものや体験の応援購入サービスサイト「Makuake」にて先行予約販売開始)を開発した。
トイレットペーパーは交換の手間があったり、使い終わると芯が残ってゴミになったりと、意外にエコではない。しかも、備蓄には収納に場所を取るので、案外早く消費してしまうため、いざというときに備蓄がないケースも……。
「marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル」は、超ロングな6倍巻きなので交換の手間が省け、しかも備蓄もコンパクト&スマートにできる。
通常のトイレットペーパーは使い終わった後に芯が残る。交換の度に芯のゴミが溜まっていく。芯だけが残されたホルダーに遭遇してイライラされた方も多いのでは? その点、この「marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル」は芯がないため、交換作業の面においても非常にストレスフリーだと言える。
ただ、6倍巻きという商品の特性上、これまではシングルタイプでしか販売できなかったという。しかし、この「marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル」は、なんとダブルタイプなのだ。
「marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル」は、現在アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で先行予約販売が開始されている。非常に出足が好調で、なんと目標金額の700%以上を達成している。海外向けに「Makuake Global」での販売も予定しているため、パッケージは和のデザインをイメージし、ペーパーには透かし風プリントが施されている。そのデザインは、日本の縁起物をモチーフとした柄が15種類描かれており、海外の人達にも人気が出そうだ。
とはいえ「芯なしのトイレットペーパーは薄いし、硬くてゴワゴワしているんじゃないの? 」というイメージがあるかもしれないが、実際はどうなのか? 商品はまだ発送前との事だが、ありがたいことに今回特別にサンプル商品を頂けた。そこで早速、実際に記者が用を足してみて、その使用感などをチェックしていく!
従来品でも〇倍巻きとか、芯なしといったトイレットペーパーはある。記者も使ったことがあるが、サイズが大きいのでホルダーに無理やり収めなければならず、お世辞にも使い勝手がいいとは言えなかった。
「marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル」は、一般的なホルダーなら十分収めることができるコンパクトさ。もちろん、ペーパーを引き出すときもスムーズだ。
芯部に天然由来の消臭成分が配合されているのでトイレ空間の消臭にも効果的! 使い勝手がよく、ダブルタイプなので肌触りや厚みもしっかりと感じられる。まさに最上級のスペックを持つトイレットペーパーだと実感した。
丸富製紙「marutomi超ロングパルプ6倍巻き150m4Rダブル」は、家庭用トイレットペーパーとしてはダントツの6倍巻きでありながら、芯を排除し、しかも厚みも感じられるダブルタイプとウィークポイントの見当たらない最上級のスペックを持つトイレットペーパー。交換の手間が省け、しかもコンパクトで備蓄スペースも取らず、家事の時短やストレス軽減にもなる。これはMakuakeで人気が出るのも頷けるクオリティだ。
2023年2月12日(日)まで、アタラシイものや体験の応援購入サービスサイト「Makuake」で先行予約販売されているので、今すぐチェック! Makuakeでは「新春お年玉応援クーポンキャンペーン」も1/9まで開催中らしいので、気になる方はこのタイミングで覗いてみては。