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今回の心理テストはあなたの「職場での自己主張の仕方」についてです。
個性によって自己主張にも違いがありますが、無自覚なことが多いようです。
自分自身の特徴を知るためにもぜひ診断してみてくださいね。
手を拭くタオルの共有をやめて、個別にタオルが用意されました。この中であなたに用意されたのはどれだと思いますか?A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A.緑のタオル
B.黄色のタオル
C.ピンクのタオル
D.紺色のタオル
なかなか自己主張ができないあなた。自分の意見を言わずに、他の人に合わせがちなようです。
無理な残業を頼まれても、同僚が引き受けたら自分も断れないでしょう。本音をなかなか見せないので、良い人だと思われていますが、我慢していることも多いかもしれません。
大人数の職場では特に意見が言えずに、ストレスを溜めてしまうこともあるようですが、個別で話す機会があれば、思いをきちんと伝えることができるようです。
自分の考えをはっきり伝えるあなた。どう思われるかは後から考える事にして、とりあえず気持ちを真っ直ぐに伝えるようです。
主張する時には、上下関係や立場は考えずに、本当に思っていることを包み隠さずに話すでしょう。言いたいことを我慢したり妥協したりすることはないので、嘘のない人だと信頼されています。
つい言い過ぎることもありますが、嫌味はなく、さっぱりしているので受け入れられているようです。
自分の意見を人に言ってほしいあなた。自分の考えていることに自信は持っているのですが、それを皆に伝えるとなると、ハードルが高くなるようです。
そのため、意見を言うことが得意な同僚に、代わりに言ってもらったりメールや文章で伝えたりして、直接の発言は避ける傾向があります。
直接的な自己主張をする時には、緊張してかなり気合いを入れることになるので、つい誰かの力を借りたくなるようです。
あえて反抗的な態度で主張するあなた。言葉で気持ちを伝えることはあまりなく、遠回しな表現をするようです。
自覚はないようですが、まるで思春期の中学生のように「わかりました」と言いながら、不満げな表情をしたりやる気を見せなかったりするでしょう。
周りの人たちを冷や冷やさせることもありそうですが、気持ちの切り替えは早いので、ネガティブな態度をいつまでも引きずることはなさそうです。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部