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今回の心理テストのテーマは、あなたの「お調子者度」についてです。
深刻な場面になったとしても、持ち前のひょうきんなキャラで、その場を明るくし、乗り切ることができてしまう!
そんなお調子者レベルがどれほど高いのかを診断していきます。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. ルービックキューブ
B. クロスワードパズル
C. 銭湯のロッカー
D. 窓の大きなビル
あなたは、根っからのお調子者ではないのですが、TPOに応じて、お調子者の雰囲気を上手に演じることができるタイプ。
無理をして演じているわけではなく、その場になるとお調子者な自分をダウンロードし、自然に行動できてしまうといったイメージ。お調子者な自分以外にも、シリアスな自分、生真面目な自分、天然で癒し系な自分など、あなたは様々なキャラに変身することができる人です。
あなたは基本的に、周囲の目をとても気にする人で、できるだけ印象が良いよう、真面目に振る舞おうとするタイプです。
誰もあなたのことをお調子者だとは思っていないでしょう。しかし、親しい人の前だと、あなたはお調子者のレベルを超えるくらいリラックスし、素の自分をさらけ出すことができています。
そんなあなたの姿を知っている人は、あなたに強い魅力を感じているでしょう。だからこそ、本当はその姿をみんなの前で披露していくべきです。
あなたは、普通の人だったら「どうしよう…!怒られる!」と身構えてしまうような、ヤバイ失敗をした時でも、特にビクビクすることなく、至ってナチュラルな状態でいることができます。
決してヘラヘラしているわけではないのですが、申し訳なさを感じつつも、明るい笑顔で謝ることができるため、相手もつい「しょうがないなー!」と笑いながら許すことができてしまう、そんな不思議な魅力を持っています。
あなたは、どちらかというと、お調子者な周囲の人に困らされ、手を焼いている側の人です。
「あの人にはもっとしっかりして欲しいんだけど、あのキャラだから許すしかないんだよな…」なんてことを常日頃思っていないでしょうか?
もっと厳しく接するべきかな?と悩むこともあるかもしれませんが、あなたがナチュラルに取っている行動こそが、正解です。自分の判断を信じ、自分に誇りを持ちましょう!
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部