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今回の心理テストは「教師になるとしたらどの教科が向いてるか」についてです。
それは好きな教科なのか得意な教科なのか、もしかしたら、どちらでもなかったりして!?
ぜひあなたの適性を診断してみてくださいね。
あなたは一枚の折り紙を手渡されました。子供時代に折って遊んだことを思い出しながら、自然と手が動きます。
さて、完成した折り紙は何だったでしょうか。 A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A.ひこうき
B.ふね
C.かぶと
D.つる
あなたが教師になるなら、実験や観察を一緒に楽しむ理科の先生が適任でしょう。なんでもやってみたい見てみたいという好奇心旺盛なあなたは、誰よりも授業を楽しむはずです。
生徒がどんな反応をするかを想像しながら、ワクワクして実験の準備をする姿は、無邪気な子どもそのものでしょう。
きっと白衣を着てビーカーやフラスコを持っているイメージが簡単に想像できるはずです。
あなたが教師になるなら、脳内をフル回転させる数学の先生が適任でしょう。ちょっと難しいことでも諦めずに解決するあなたは、謎解きのような数学の世界がぴったりです。
頭を抱えながら悩む生徒に、少しだけヒントを与えながら優しく見守る姿は、教師のイメージそのものです。
はっきりとした答えがある世界の方が、あなたの几帳面さや真面目さが活かされるでしょう。
あなたが教師になるなら、パワフルで熱血な体育の先生が適任でしょう。どんなときも元気いっぱいでエネルギーが満ち溢れているあなたは、常に体を動かすことでもっと元気になれるでしょう。
教えるというよりも楽しむスタンスで、厳しくも愛のある授業ができます。人生の先輩として時には相談に乗りながら、一緒に泣いたり笑ったりして、生徒たちの成長のお手伝いをすることが向いているでしょう。
あなたが教師になるなら、日本の良さまで伝える国語の先生が適任でしょう。言葉使いも考え方もどこか古風なあなたは、勉強だけではなく日本についてたくさんのことを伝えることができます。
文章に込められた日本語の持つ奥深さや、人の気持ちの表現方法まで、あなたの実体験をベースにすることで、わかりやすく表現できるでしょう。
短歌や俳句などの世界観とも相性がよさそうです。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部