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今回の心理テストのテーマは、あなたの「変人度」についてです。
自分の感覚って「普通だよね」と思ってしまいがちですが、実はかなり変わっているのかも!?そのレベルについて、こちらで診断していってください。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. 太陽系の惑星
B. ダーツの的
C. IHのコンロ
D. 工事現場のライト
あなたは、ほどほどに変わっている上、あなたの周囲の人もほどほどに変わっていそうな気配があります。そのため、変わっていることがもはや「通常」として扱われている状態にあると言えるでしょう。
社会全体から見たら、あなたは変わっている方に入るのかもしれませんが、現在のあなた自身が、周りの人から「変人」として扱われていることはなさそうです。
そのため、結果として変人レベルは平均よりも低い結果になっています。
あなたは、尖った部分も持っていますが、基本的には周囲の人に対して安心感を与える、心優しき「常識人」です。
周りの人もそういう認識であなたのことを評価しているため、悩み事が生じた時など、あなたのところに意見を求めに来る人は多いでしょう。話をただ聞いてもらうだけで満足する人も多いはず。
しかも、あなたは変わっている人と話す時には、ちゃんとそのモードに自分を合わせることができるタイプなので、非常に需要があるでしょう。
あなたは、普通の人に自然と溶け込める能力を持っているので、一見バレづらいのですが、実はかなりハイレベルな変人素質を持っています。
「変わってるね」と言われるのはむしろ褒め言葉だと理解しているでしょうし、好きな人からそう言われたとしても「満更でもない」と思うタイプ。
ただ、環境を選ぶことはあなたにとって非常に大切なので、気をつけてください。
変わっていることに対し、蔑むような感覚を持っている人にはくれぐれも関わらないようにすることをおすすめします。
あなたの変人レベルは、かなり高い結果となっています。
ひょっとして、あなたはこの結果に驚いているのではないでしょうか?そのように、自分が変わっていることに対して自覚のないところが、あなたが「変人」であると言える理由です。
変人であることを卑屈に思う必要はなく、むしろ誇りとしていくべきですが、「変人」であるからこそ、みんなとは違う感覚を持っているかも!というつもりで、人一倍、周囲に対して配慮はしていった方が良いでしょう。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部