- 週間ランキング
今回の心理テストのテーマは、「ハイテンションな状態と普段とのギャップ度」についてです。
どれくらい差があるのか、どんな違いがあるのか、こちらで診断していってください!
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
A. 辞書
B. ミニ財布
C. 改札機
D. 街中のビル
あなたは、良い意味で感情に浮き沈みがないタイプ。お酒を飲んだり、仲間と楽しい時間を過ごしたりしても、あなたはどこか、そんな状況を俯瞰しつつ、じっと幸せを噛み締めるような性格をしていると言えるでしょう。現実の光景にどっぷり入り込み、ハイテンションになったり、逆にローテンションになって激落ちするなど、飲み込まれてしまうようなことはありません。
どちらかと言うと、泣いている人や、潰れてしまった人の介抱に回る側です。
あなたは、ハイテンションな時も、普段おとなしくしている時も、傍から見ると良い意味であまり変化がないタイプ。心の中では「わー、楽しい!最高!」とはしゃいでいても、普段からわりと上機嫌で過ごすことのできているあなたは、そこまでの変貌ぶりを見せないのでしょう。
もしかしたら「楽しめてない?」と誤解をされてしまうかもしれないので、あえて口頭で「めちゃくちゃ楽しい!」「最高にテンション上がってる!」と表現していった方がいいかもしれません。
あなたは、ハイテンションになると、普段とは全く違う一面が出て来ます。しかも、そのタイミングは、一人でいる時にもやってくるのが、面白いところ。周りに誰もいなかったとしても、いや、あなたの場合はむしろ、周りに誰もいない方が、「ウェーイ!」とゴキゲンになってはしゃぐぎます。
楽しみにしている番組やコンテンツなど、今から一人で視聴するぞ!という時など、あなたの波動はマックスになります。
あなたは、ハイテンションな時と、おとなしくしている普段とのギャップが異常なほどあるタイプ。ハイテンションな状態であなたに出会った人がいるとしたら、普段の姿を見て愕然とするでしょう。「え、同じ人!?」と思われてしまうこともあるかもしれません。
ただ、あなた自身には、変貌しているという自覚がない場合も多いです。急にスイッチが入るわけではなく、グラデーションでハイテンションになっていくので、自分では境目がわからないわけです。
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部