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今回の心理テストのテーマは、「理想のライフスタイルと現実とのギャップ」についてです。
本当はこんな生活がしたい!と思っているのに、なかなかそうなっていかない…、そう感じる根源はどこにあるのでしょうか?こちらで診断していってください。
下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
この質問では、「理想のライフスタイルと現実とのギャップ」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. シャワーヘッド
B. 業務用掃除機
C. ヘッドフォンの片耳
D. 電灯
あなたは、自分自身の、あるいは部屋のメンテナンスに関して、高い理想を持っているようなのですが、実際は思い通りになっておらず、そこにギャップがあるタイプ。たとえば、本当はジムに通いたいのに、三日坊主状態になってしまうとか、バスタイムを充実させたいのに慌ただしい中でお風呂に入ってしまうとか、エアコンの清掃をしたいのに、後回しになっているといったように。
メンテナンスに対する優先順位を、最上位に持って来る必要があるかもしれません。
あなたは、ほとんどモノの置かれていない、スッキリした美しい空間が好きで、そういう家や店へ行くと、テンションの上がるタイプ。それなのに、自身の部屋は、あなたが思うほど、モノを処分できていないのではないでしょうか?
本当は捨てたいのに、捨てられないのだとしたら、捨てられない本当の理由と向き合ってみてください。そこに、あなたを成長させ、現実を激変させるためのヒントが隠れているでしょう。
あなたは、興味のあることだけをやっていたい、好きなことだけしていたいという理想を持っているのですが、現実には器用な部分を活かす形で収入を得ており、そこにギャップがあるかもしれませんね。
ただ、その問題はあなたの先入観、ブロックを外すことで解決できそう。果たして収入というものは、本当にやりたいことで得るのが究極の理想形なのだろうか?そこに対して柔軟で新しい答を出せるようになった瞬間、あなたの心は真に軽やかになれるでしょう。
あなたは、こういう世界観が好き!という洗練された趣味を持っているようです。
ただ、生活している空間は、現実の都合に寄せた雰囲気になっていて、そこにギャップがありそう。家の中の全ての空間を一つのイメージで統一するのは難しいかもしれませんが、ここだけは自分にとって聖域!という全力のエリアが一部分でもあれば、そこがあなたのパワースポットになるでしょう。
もし思い当たるようなら、次の模様替えのタイミングで意識してみてください!
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部