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この質問では、あなたの「依存しがちなモノ」がわかります!友達同士などで、楽しんでみてくださいね。
A. 気分転換でドライブ
B. 彼女に呼び出された
C. 隣の県の実家へ帰る
D. 仕事から帰宅の途中
あなたが依存しがちなのは、気分を上げてくれる場所です。
自宅にいれば1円も掛からないし、変なウイルスに感染する心配だってない!
そう思っていてもつい、わざわざカフェへ行ってしまったり、フラッと素敵なセレクトショップに入りたくなったり、自分にとって波動の上がりそうな空間があると、そこへ行きたくてソワソワしてしまいませんか?
直感のままに従って行動すればきっといいことがあるはず!…ですが、無理に動かない方がいい時もあることを見極めましょう。
あなたが依存しがちなのは、あなたを頼ってくれる人です。
「頼っている人の方が、自分に依存してるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は共依存の関係になっていることが多いのではないでしょうか?
「どう思う?」と感想を求められたり、「どうすればいいかな」とアドバイスを求められた時、あなたは誰よりも真剣に返答をするはず。
誰からも必要とされなくなってしまったら、あなたは元気を失ってしまうでしょう。
あなたが依存しがちなのは、一人の時間です。
「え!?一人の時間が好きってことは、何にも依存してない状態なんじゃないの?」と思ったかもしれませんが…。
もし、あなたが誰かと一緒にいると疲れるから一人でいる方が好き、という心境になっていたらそれは、一人の時間に依存している状態であると言えます。
みんなといるのも、一人でいるのも、どちらにも良さがあっていいよね、と思える状態になれたら、バランスが取れて来たな!と思って良いでしょう。
あなたが依存しがちなのは、「忙しい自分」です。
何もすることがなく、暇な一日を過ごしそうになると、ものすごく罪悪感が出てきたり、「こんなんでいいんだろうか…」という疑問や恐怖心が湧いてくるのではないでしょうか?
「お忙しいですよね」と言われたら、褒められているような感じがしてホッとするかもしれませんが、もしその感覚が出て来てしまったら、ちょっぴり危険信号。
本当は、優雅で余裕を持っている方が、魂の成長を期待することができますよ!
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部