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実際は「母親メイン」という回答の割合が60%に上り、「父親メイン」の回答がわずか3%だったが、庄司は「たしかに、うちもミキティに聞かないと何もわからない状態。自分自身もやっているんだけど、やっぱりいざとなったら『どうしたらいい?』って聞いている」と、妻・藤本美貴が育児の中心となっていることを明かした。
それに対して菊池は「ミキティーさんは『半々にしてほしい』とか『やってほしい』とはもはや思ってないって言っていたのがすごいと思った。できることやってくれたらそれだけで十分って」と、先輩ママである藤本を尊敬している様子だった。
また、それぞれの“風邪育児”について問われ、菊池が「庄司さんのところはお子さんが3人で5人家族ですよね、ひとりが風邪引いたら結構……」と話題を振ると、庄司は「それがね……誰かひとり学校で風邪をもらってきたら、まぁもれなくみんな風邪になる。最終的に俺ももらって……でもミキティーは風邪引かないんですよ!これなんだろうなあって思ってる」と妻の体の強さへの衝撃を強調。菊池は「さすが!」と感心する様子だった。
庄司は、子どもが頼るのは藤本ばかりで「『俺必要ないんだ』と思うときもある」と訴えた上で、「2024年はしょうがないとして、2025年は庄司メインで“風邪育児”でも世間的な見方でも、頼られ……嚙んじゃったけど、頼られる男になっていきたいと思います!」と、笑いを誘いながら宣言した。