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金髪ヤンキー役で「映画の撮影や準備が楽しくて、そう感じているキャストの方も多くてそれがスクリーンにそのまま出ている気がします。僕はヤンキーとはかけ離れた平和な暮らしを送って来て喧嘩も一度もしたことがないです。威吹荒邦とはかけ離れていたけれど、金髪の自分を久しぶりにスクリーンで見たら『あ、ヤンキーじゃないか』と思えました」と手応えを口にしていた。
一方、初ヒロイン役の出口はダンス未経験ゆえに「みんなよりも上手くなければいけないので4か月練習をしました。最初はボックスステップすら踏めず、足が8本くらいに見えました」と苦笑いだった。
奥平は「アクション練習が撮影の一ヵ月前からあって、完璧にやろうと思ってプレッシャーがありました。撮影中にラウールとは『アクション大丈夫かな?』と話したりしていたけれど、素直に楽しみながら撮影していました」と回想。髙橋ひかるは「アクション練習を始めた日からパンチの型すらわからず、皆さん練習のスピードの上げ方が凄くて半泣きでやっていました。毎日筋肉痛だったけれど、カッコいい映像に仕上がっていて良かったです」と熱演を報告した。
土屋は「まとめてやっつけに来ました!間に合ってよかった」とリップサービスでさらに会場を盛り上げた。土屋はラウールとの共演に「ラウール君は本当にアクションが素晴らしかったです。受け身がほとんどでしたが、受け身がないとアクションは成り立たない。ラウール君は全力で受け身を取ってくれました」と絶賛していた。