喧嘩してもお互いに「別れ」が前提ではない



喧嘩するたびに「別れたい」と言い合っていたら、いつまで経っても恋は長続きしません。

そもそも別れを前提にお付き合いを始めていないはずです。


「別れたい」の一言は、基本的に本気で思っていない限り伝えてはいけないフレーズなんです。


安定カップルはどんなにひどい喧嘩をしようとも、前向きに話し合います。

おそらく衝突を避けるようなこともしないでしょう。


思いきりぶつかってみて初めて相手が考えていることが分かります。

喧嘩をしてもちゃんと仲直りする流れになっていれば、多少ぶつかっても二人の絆を深めることになります。


定期的に話し合う時間をつくっている



どんなに話し合っていても、喧嘩をするときはします。

衝突を完璧には防げませんが、二人が大きくすれ違わないように、歩幅を揃える必要はあります。


自分はこうしたいと一方的に意見を伝えるだけではなく、相手の考えも聞いたうえで改めて考え直さなくてはいけません。


定期的に話し合う時間をつくることで二人の関係性を維持できます。

話し合っているうちに喧嘩しても、また元に戻ればいいだけ。


本音を話さないまま、ただデートしているだけでは、いずれ不満が爆発するでしょう。


仕事とプライベートのバランスが二人ともほぼ同じ



お互いの仕事とプライベートのバランスを完璧に一致させる必要はありません。

それぞれ仕事に対する価値観が大きく違っていても素直に認め合えていたら問題ないですよね。


ただ、あまりにも差が開いてしまっている場合は調整や、話し合いが必要です。


彼は結婚したら、奥さんに仕事をセーブしてほしいと思っているのかどうか、お互いに子どもを望んでいるのか、あるいは妊娠や出産が絶対的な通過地点なのかまで……。


仕事とプライベートのバランスを調整することで、二人の足並みを揃えられます。


距離感を保っている



長くお付き合いを続けているからこそ、安定的なカップルはいつも距離感を意識しています。

二人の時間も大切ですが、一人の時間も楽しむことでお互いにポジティブなオーラに包まれるのです。


いくら時間があっても彼の家に連泊をすると必ず喧嘩をするか、もしくはどちらかが一人になりたいと言い出すかも。


あくまでもお互いに自立しているけれど、共有する部分は楽しくシェアする程度の関係が、一番心地良いのでは?



安定的なカップルは決して喧嘩をしていないわけではありません。

むしろ伝えたいことがあれば素直に伝えて、場合によっては話し合います。


ちゃんと相手と向き合っていれば、いつの間にか二人の関係は安定し、意識しなくても次のステップへと進んでいるはずですよ♡

情報提供元: myreco
記事名:「 喧嘩してもすぐに仲直り!安定カップルの4つの特徴