自分らしさを取り戻したい！結婚への焦りで疲れた時にやっておきたいこと4つ
結婚だけを目標にしない
結婚に対するこだわりが強くなっている状態では、なかなか運命の人とも巡り合えないでしょう。
あまりの必死さに相手が引いてしまうからです。
付き合う前から結婚について話されても彼はただ負担を感じるだけ……。
普段の自分を振り返ってみたときに、あきらかに空回りしているなら結婚だけを目標にするのは、そろそろ卒業するべきなのかも。
周りを見渡してみるとよく分かりますが、おひとり様でも楽しく毎日を過ごしている人はたくさんいます。
結婚はせず、お互いが自立した関係でいたいからと入籍しないパートナーシップもあります。
結婚だけを目標にしていると視野が狭くなりますが、ほんの少し広げるだけで見えてくる世界が変わり始めるのです。
仕事や趣味を通して人との出会いを広げる
結婚への焦りを落ち着かせるためには、何か一つでも集中できるものを探すことが大切です。
仕事を通して仲間と出会うのもあり。
あるいは趣味を頑張っているうちにご縁がご縁を呼び、みんなで楽しく過ごしている間に運命の人と出会う可能性もあるんです。
今の時点で出会えていなくても「一生独身なんだ」と拗ねる必要はありません。
ただタイミングが来ていないだけで、あともう少ししたら出会えるかもしれません。
結婚に対する執着を手放し、周りの人たちとの交流を楽しめるようになったら、意識しなくても次の扉は開くでしょう。
閉鎖的になるのは、もったいないですよ！
一日の中で何もしない時間をとる
結婚への焦りが強く、何をするのもやる気が出ないならお疲れ気味なのでしょう。
心が疲れているのに無理やり出会いを求めても、おそらくその出会いが本当にこれからの自分にとって必要なのかを判断できません。
間違った方向に進むのだけは避けたいですよね。
今は特に行動せず、心と体を休める時間にしましょう。
一日の中で何もしない時間があった方が心も安定するはず。
考え事をしているうちに寝てしまったなら、それだけ普段疲れている証拠です。
きっと目が覚める頃には少し体が楽になっているのでは。
疲れた時にジタバタするのが一番空回りする原因になります。
またいつか新しい恋に向かって走りたいと思えるようになったら、少しずつ行動に移せばいいんです♡
同じ価値観をもつ友人との交流を大切に
結婚への焦りや不安で疲れている時は、できれば自分の気持ちを正直に打ち明けられる人との予定を優先しましょう。
たとえば相手が結婚していて、さらにママになっているとなかなか独身女子の気持ちは理解できないかもしれません。
相手は傷つけるつもりで言ってはいないと分かっていても、何気ない一言で傷つきますよね。
心の状態が落ち着くまでは自分と同じように独身で頑張っている人たち、もしくは結婚していても、きちんと言葉を選んでくれる人と会うことで疲れも取れるでしょう。
いつまでも結婚に対する焦りと向かい合っていても、今すぐに状況が改善するわけではありません。
貴重な時間がどんどん過ぎてしまいます。
そろそろ自分らしさを取り戻せるように対策をとりながら、結婚に対する焦りや不安を手放しましょう！