彼にべったりしすぎは危険!家が近所のカップルが気をつけたい4つの注意点
予告もなく彼の部屋を訪問しない
家が近いとはいえ、まだお付き合いしている段階では適度な距離を保つことが大切です。
特に気をつけたいのは予告もなく、いきなり彼の部屋を訪問すること。
逆の立場に立った時に、いきなり部屋を訪問されると嫌な気持ちになりませんか?
片付けてもいないし、物が散らかったままだし……。
そんな状況を恋人に見られるのはあまり良い気持ちがしません。
彼の部屋を訪問するときは、できればきちんと予定を合わせて、事前に彼にお伺いを立ててから遊びに行くのが彼女として守るべきマナーではないでしょうか。
お互いの家が遠くても近くても、勝手に訪問するというのは少しマナー違反です。
距離感を詰めすぎないように気をつけましょう。
会う頻度が高くなりすぎないように距離感を調整する
お互いの家が比較的近いと、どうしても会う頻度が高くなってしまいます。
仕事が忙しくても家が近ければお互いに「会おう!」となるでしょう。
しかし、一人の時間をとらないまま二人の時間だけが多くなると、人によってはストレスを感じるように。
自分は楽しいと思っていても、彼は「ちょっと息苦しい」と感じている可能性も。
会う頻度が少しでも高くなってきた時点ですぐに調整を。
「今はお互いに一人の時間を大切にしよう」と決めて、あえてしばらく会わないというのも適切な距離の置き方です。
お互いに大人同士だからこそ、ほどよい距離感を大切に♡
会う頻度が多いならせめて連絡頻度を下げる
お互いに会う頻度が高くなっていても問題ないなら無理やり変える必要はありませんが、その場合はせめて連絡頻度だけは下げて、それぞれが一人の時間をとれるように意識しましょう。
たとえば、今日までずっと連泊していたなら「ありがとう」とLINEを送り、それ以上は連絡をせず、それぞれが自分の時間を楽しむくらいで丁度いいかも。
会う頻度も高く、さらには連絡頻度まで高いとなると自分は良くてもいずれ彼が限界を感じはじめてしまうかもしれません。
友人との時間、一人の時間を0にしないようにお互いに気をつける
大人になった今だからこそ、彼だけにエネルギーを注がないように気をつける必要があります。
お互いに家が近く、彼の優先順位が上がりすぎているなら少し調整をしましょう。
たまには友人と遊んだり、家族と過ごしたり、一人で出かけたり……。彼以外の人との交流も大切です。
彼と一緒に過ごす時間だけで日々が過ぎていくのは、あまりにももったいない!
お互いの家が近すぎて距離が保てられないのは大人として失格かも。
彼以外の人たちとの時間も大切にすることで、最終的には二人で一緒に過ごす時間の有難さも分かり、適度な距離感を保てるのです。
バランスが崩れているなら早めに調整を。
学生時代とは違い、今はお互いに社会人です。
だからこそ家が近くても適度な距離を保ち、仕事に影響がでないように工夫しなくてはいけません。
彼ともよく相談しながら、常にほどよい距離感を保てるように二人ならではのルールを設定しておきましょう!