「安定第一主義」の彼!公務員男子が結婚を意識しやすい女性の特徴
家庭的な人
筆者の経験談になりますが、過去に公務員男子とお付き合いした経験があります。
彼らの共通点は家庭的な人を求めているということ。
たとえば、彼にハイブランドのバッグをあげたとします。
こちらは良かれと思って贈ったはずなのに、あまりいい顔をしません。
彼としてはクリスマスなら手編みのマフラーのほうが嬉しいし、バッグならより機能性のある(なおかつコスパ的にお得な)バッグがいいと思っていたそうです。
基本的に浪費癖のある女性よりも、倹約に努める女性のほうがタイプのはず。
公務員の場合、家庭をもつのがそもそも仕事の一部だったりもします。
もしかしたら、バリバリ働く女性よりも家庭を優先してくれる人を彼らは希望するのかもしれません。
節約・倹約意識が高い人
学生時代、筆者は法学部だった経緯もあり、周りには公務員を目指す男性が多い環境でした。
彼らは無事、大学を卒業したあと公務員として働いていますが、思えば彼らは昔から倹約意識が高い人たちでした。
筆者はつい面倒くさくて自動販売機で飲み物を買ってしまうタイプ。
けれど公務員男子は、いつも水筒を持ち歩いていたのです。
たしかに一回の購入に100円しかかからなかったとしても、10回・100回と繰り返せば……相当な金額になります。
公務員男子は、どちらかというと地道に、着実に生活を営みたいと思っている傾向があるようです。
自分が節約・倹約に努めている以上、奥さんにもそうであってほしいと願うでしょう。
家庭をある程度優先してくれる人
公務員男子だから全員が家庭的な人を求めているかというと、決してそうとは限りません。
あくまでも本人がどういうふうに将来について考え、何をパートナーに求めるかでお付き合いの状況も変わります。
とはいえ周りの公務員男子を見ていると、奥さんとしてパートナーになった女性たちは、やはりある程度、家庭を優先している印象があります。
極端な例ですが、バリバリ働く起業家の奥さんと結婚した公務員男子は、筆者の経験上あまりみかけません。
公務員男子は基本的にお休みが決まっています。
(職種や部署によって変わりますが)たとえば、お役所に勤めている場合は、基本的にはイベントや緊急的な事案が発生しない限り、週末がお休みです。
つまり彼女や奥さんになる人も土日休みか、もしくはお休みを合わせられないと、彼はすぐに寂しくなってしまう可能性が。
同じ屋根の下で暮らすとなれば、ずっと彼を放置しているわけにはいきません。
家庭を優先してくれる女性がパートナーとなる理由も分かりますよね。
一緒に休日を過ごせる人
公務員男子は毎日のリズムが規則正しい状態です。
警察官や消防官の場合は夜勤が発生しますが、いわゆるお役所仕事の公務員男子の場合は、安定的に2日間のお休みをとっている印象があります。
では公務員とは真逆のフリーランスの場合はというと、お休みを規則正しくとるというよりも、スキマでプライベートの予定を入れるイメージです。
公務員男子とお付き合いをしていた当時は、「お休みを一緒に過ごせないのはつらい」と彼が愚痴をこぼしていました…。
「公務員」に限った話ではありませんが、規則正しいリズムを送る人(生活リズムが合う人)、お休みを一緒に過ごしてくれる人を、どうやら彼らは求める傾向にあるようです。
公務員男子との結婚生活を夢見るなら、彼と同じリズムで生活するということも重要なポイントかも。
自分の生活に支障がない程度に、彼らのリズムへ歩み寄ることが大切かもしれませんね♡