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暖かくなってきていても、まだまだ乾燥でカサカサ肌に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
口コミで調べて、良いと言われるボディクリームを使ってみたりしても、忘れるとすぐカサカサ肌に逆戻り…。
そんな人におすすめなのが、入浴方法を見直してみること♡
そこで今回は、肌の乾燥を防ぐ入浴方法をご紹介します☆
暖かくなってきても、夜はまだまだ冷えますよね。
そんな中、寒いからといって熱いお湯で入浴やシャワーを浴びていませんか?
これ、お肌をカサカサにしてしまうNG行為なんです!
みなさんは、お湯の温度は何度に設定していますか?
40℃を超えている方も多いと思いますが、美容的にNGなんです…。
特に42℃以上のお湯に、長時間浸かったり、浴びたりするのはカサカサ肌を作ってしまう原因になります。
熱いお湯に浸かると「汗をかくので血流もよくなるのでは?」と思いがちですが、実は真逆で血管が収縮し血の巡りは悪くなってしまいます…。
さらに熱い温度のお湯はお肌の大事な保湿成分をも流してしまうので、結果、カサカサ肌になってしまうのです!
そうならないためにも、40℃程度のお湯にゆっくり浸かるようにしましょう♡
40℃のお湯だと湯冷めが心配…という方におすすめなのが、炭酸系の入浴剤を使うこと。
炭酸系の入浴剤は体が温まりやすく、また、毛細血管が広がるので血行を良くしてくれる効果があるといわれています。
今まで40℃以下のお湯で大丈夫だった人には、スキンケア系の入浴剤がおすすめです♡
特にセラミドやホホバオイルが入っているものを選ぶと、うるおい効果がUP!
スキンケア系の入浴剤を使う時は、シャワーなどで流すと成分が流れ落ちてしまうので、サッと流す程度にしてくださいね。
お肌が潤う入浴方法をご紹介します♡
もちろん全部取り入れてもらったほうがいいのですが、「時間がなくてなかなか…。」という人は、どれか1つでも取り入れてみてください♡
お風呂のお湯を溜めている間に、鎖骨の周りをマッサージして老廃物を流しましょう。
特に左を重点的にやると効果的です。
お風呂に入る直前に43℃くらいのお湯を1分くらいバーッと出します。
そうすることによって浴室全体が温まるので、体がリラックスした状態で入浴できます。
さっと体の汚れを落としたら、湯船に浸かるときは、お風呂のフタを体のギリギリのところまで閉めましょう。
さらに温めたタオルを目元にのせると、体の巡りがよくなり、じわじわと汗をかく事ができます。
湯船にしっかり浸かったことで毛穴がしっかりと開いた状態に!
これは角質などの汚れをしっかり落とすチャンスです。
シャンプーや洗顔、ボディソープなどはしっかり泡立てて使いましょう。
泡立てが不十分だと肌を傷つけてしまう可能性も…。
お風呂にスキンケア系の入浴剤やオイルを入れると、うるおい肌になれるのでおすすめです。
しかし、最後にシャワーで流すと成分も流れてしまうので、そのままタオルでそっと拭くようにしましょう。
いかがでしたか?
お高いスキンケアアイテムを使わなくても、入浴方法を変えるだけでカサカサ肌にさようなら♡
毎日は難しくても、出来ることを少しずつ入浴タイムに取り入れて、うるおい肌を手に入れてくださいね♪
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