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春から夏にかけて、目指したいのはマシュマロのようなふんわり感が魅力の明るいセミマット肌!マット感が強いと厚塗りや老けて見える、という欠点をツヤを加えることでクリアにしてくれます。
そんな、今どきのセミマット肌をつくるメイクのポイントをご紹介いたします!
下地でしっかり化粧崩れを防止
<商品>
花王ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止下地 /2,800円(税抜)
キレイなセミマット肌を持続させるためには、丁寧な下地作りが重要です。
1.左右の頬、アゴ、額、鼻、の崩れにくい部分から順に下地を適量(パール粒ほど)置きます。
2.内側から外側へ、上から下へ、を基本に下地を伸ばしていきます。
3.Tゾーンなど、崩れが気になる部分ほど、薄く丁寧に伸ばしましょう。
これからの季節は特に、メイク崩れが気になる季節。皮脂くずれ予防下地を使用するのがおすすめです。
コンシーラーでファンデの厚塗り軽減
<商品>
NARS ソフトマットコンプリートコンシーラー /3,400円(税抜)
マットに仕上がるコンシーラー。軽いタッチでニキビ跡や小鼻の赤味修正に!
<商品>
NARS ラディアントクリーミーコンシーラー /3,400円(税抜)
滑らかなタッチのコンシーラー。時間が経ってもよれにくく、シミやクマなどのカバーに。
シミやニキビ跡、色ムラなど、肌のアラを見せないのがセミマット肌の鉄則です。
しかし、ファンデーションで厚塗りをしてしまうのはNG。コンシーラーを利用して、自然に隠しましょう。
コンシーラーを適量、ニキビ跡やシミなどの気になる部分にのせます。指先で叩き込むように、少しづつ広げて肌になじませていきましょう。小鼻などの細かい部分は綿棒を使うと便利です。
パウダリーファンデーションはナチュラル仕上げ
<商品>
CHANEL ルブランコンパクトラディアンス /7,500円(税抜)
コンシーラーで気になる部分をカバーしたら、ファンデーションはナチュラルに仕上げましょう。
内側から外側に向かって、軽くのせるようにパフをすべらせてファンデーションを塗っていきます。
マット寄りに仕上げたい時は、パフではなくファンデーションブラシを使用するのもおすすめです。
顔の中央部にしっかりつけて、フェイスラインに向かって少しづつ薄付きにしていくと、立体感のある仕上がりになります。
最後にフェイスパウダーでツヤ感プラス
<商品>
コスメデコルテ AQ MWフェイスパウダー /5,000円(税抜)
透明感とツヤ感を与え、毛穴レスな美しい肌を叶えるフェイスパウダー。
仕上げにファイスパウダーで、全体に明るさとツヤ感をプラスします。
額から鼻筋、目の下を中心にフェイスパウダーをのせて仕上げると、全体的に明るさが生まれ、立体感も出ます。
セミマット肌をつくるポイント
セミマット肌をつくるポイントは、ツヤ仕様コスメと、マット仕様コスメの合わせ技でベースを仕上げることです。
①ツヤ肌仕上げの下地&ファンデーションに、マット仕上げのルースパウダー
②マット肌仕上げの下地&ファンデーションに、ツヤ肌仕上げのルースパウダー
特に、化粧崩れが気になる肌質の方や、春から夏にかけては①の方法でセミマット肌を長続きさせることができます。乾燥が気になる肌質や季節には②がおすすめです。
ツヤ肌の明るい輝きと、マット肌の上品な落ち着き。双方の良いとこ取りなセミマット肌は、日焼けによるくすみや、皮脂くずれやテカりが気になってくるこれからの季節にぴったりです。
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