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「チョコバッキー」はパリッとした食感のスイートチョコが折り重なるようにアイスの中に入っているアイスバー。シリーズ累計販売本数は3億本を超えるシャトレーゼの人気商品です。
「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」は抹茶アイスクリームにスイートチョコが織り込まれています。
筆者が訪れたシャトレーゼ店舗では窓際に大きな商品パネルを設置。大々的に「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」をアピールしていました。
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「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」は抹茶の雰囲気が溢れるパッケージデザインが使用されています。
重量割合の多い順番に表示される原材料名を見ると、一番最初に「乳製品」とあり続いて「準チョコレート」が記載されています。
パッケージから「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」を取り出します。外側は抹茶の粉を振りかけたような濃い抹茶色をしています。ところどころにスイートチョコが織り込まれているのが見えます。
断面を見ると、内側には“パリパリ”していそうなチョコレートが入っています。中の抹茶も濃厚そうな色をしています。
「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」をいただきます。
濃厚な抹茶の味わいが口の中に広がります。想像以上に濃い。圧倒的な抹茶の濃さです。しっかりと感じられるミルク感が、抹茶の旨みを引き立てています。大人向けな抹茶のほろ苦さも楽しめます。
アイスに織り込まれたスイートチョコには宇治緑茶葉が入っています。チョコの味わいの中に、ほのかに抹茶の旨みと苦みを感じることができます。
アイスの中にスイートチョコが不規則に織り込まれていることで、どの部分を食べてもずっと抹茶&チョコレートの味わいを楽しむことができます。
シャトレーゼの「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」は濃い抹茶の味わいが特徴のアイスバーでした。
商品名に「ザ・プレミアム」と銘打つだけあって、濃い抹茶の旨みと苦み、たっぷりのミルク感、茶葉が入ったチョコレートの3つが創り出す味わいを存分に堪能することができました。とくに茶葉が入ったチョコレートは、全体のおいしさを大きく底上げしています。
濃い抹茶スイーツが食べたい時には「チョコバッキー・ザ・プレミアム 京都産宇治抹茶」がおすすめです。