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アメリカのSUV文化を牽引するシボレーのキャプティバは、日本の外遊び好きからも人気が高い1台。新鋭モデルの最大の魅力は、2.4L エコテックエンジンによる力強い走破性と、様々なアレンジが可能な3列7人乗りの幅広い室内空間にある。
そんなキャプティバが、先日開催されたばかりのGO OUT CAMP vol.14の会場に初登場した。アメリカンSUVらしい精悍なルックスは、雨のフィールドでも一際目立ち、多くのゴーアウトキャンパーたちが間近で見学したり写真に収めたりしていた。
さらにシボレーのブースでは、モザイクアロマキャドル作りのワークショップも展開。好きな香りと色をブレンドして自分だけのオリジナルキャンドルが作れるが、オーガニックな精油が材料なので子どもたちも安心して挑戦できる。そのため開催中は親子を中心に150人ほどが訪れ、こちらも大盛況となっていた。
キャンドルを作る瓶にはシボレーを象徴するボウタイエンブレムが入り、エクスクルーシブな仕上がりに。これなら車内のフレグランスを兼ねたインテリアにもなりそう。
キャプティバは上質なクロームバーを組み合わせたデュアルポートフロントグリルや、アクティブな印象が漂うスキッドプレートなど、洗練されたエクステリアがクローズアップされがちだが、欧州の安全評価機関ユーロNCAPで最高レベルの5つ星を獲得するなど、実は安全性能もかなり高いクルマ。
そして大量の荷物を積んだり、大人数が乗車してボディ後部が沈みこんだときは、自動的に車高を調整して最適なバランスを保つ “セルフレベリングショックアブソーバ”も搭載。これはなにかと荷物が多いキャンパーには嬉しい機能。もちろん友人や家族とのドライブもオールラウンドで快適に楽しめる。
さらに“電子制御AWDシステム”を採用することで抜群の走行安定性も実現。走行状況や路面の状態に合わせて前後輪の駆動力を最適に配分してくれるため、林道などの悪路も快適に走破できる。
アクティブ派の外遊び好きが注目するのには、それなりの理由があるのだ。
(問)ゼネラルモーターズ・ジャパン http://www.chevroletjapan.com/cars/captiva/model-overview.html