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キャンプやトレッキングなどの外遊びはもちろん、運動会などの学校行事も増える秋。週末限定でカメラマンに任命されるパパも多いのでは?
せっかくなら家族も驚くような映像を撮りたいところ。ここではそんなこだわり派の妄想も叶えてくれる、防水性や画質に富んだハイスペックなビデオカメラ、動画撮影に最適な一眼レフカメラ、5モデルを集めました。
ビデオカメラと一眼レフカメラの長所を押さえて、最適な一台をチョイスしてみて下さい。
手に馴染みやすい軽量コンパクトなボディによって長時間の使用やクリアな音声で撮影が可能なビデオカメラ。ここでは、コスパ良好なモデルから、最新のセンサーを搭載した上位モデルまで、手ブレ補正や広角、4K画質といった機能を盛り込んだ3モデルをピックアップしました。
GZ-RX680 オープン価格(JVC公式ECサイトでは、¥64670)
防水・防塵・耐衝撃・耐低温という4つの保護性能を持つJVCの「GZ-RX680」(2018年6月発売モデル)。水洗いもできるタフなモデルで、大容量のバッテリーを内蔵することで約4時間20分の連続撮影が可能です。
(問)JVCケンウッドカスタマーサポートセンター tel:0570-010-114 http://www3.jvckenwood.com/dvmain/gz-rx680/spec.html#variation
HDR-CX680 オープン価格(ソニー公式ECサイトでは、¥54670)
ズームしてもブレない“空間光学手ブレ補正”を搭載しながらも、リーズナブルな価格でユーチューバーからの人気も高いソニーの「HDR-CX680」(2017年発売モデル)。26.8mmの広角レンズが撮りたいフィールドの全景を捉え、奥でも手前でも素早くピントを合わせてくれます。ズームしてもブレない“空間光学手ブレ補正”を搭載し、
(問)ソニー 買い物相談窓口 tel:0120-777-886 https://pur.store.sony.jp/handycam/products/HDR-CX680/HDR-CX680_purchase/
HC-WZX1M-K オープン価格(パナソニック公式ECサイトでは、¥119750)
新レンズ・センサーの搭載によって、より広角・高感度な4K高画質が楽しめるパナソニックの「HC-WZX1M-K」(2018年5月発売モデル)。改良された手ブレ補正や高速オートフォーカス、ワイプ撮りなど、機能も満載されあらゆる撮影方法に対応してくれます。
(問)パナソニック お客様ご相談センター tel:0120-878-638 https://ec-club.panasonic.jp/ITEM/HC-WZX1M-K_1__
ビデオカメラだけでなく、ここ最近は一眼レフの動画撮影モードも性能が驚くほどアップ。ぼかしを効かせた撮影や夜間の撮影、高画質な動画撮影に向いているとされています。もちろん写真も押さえられる二刀流ゆえ、活躍するフィールドは無限大に広がります。デジタル一眼もチェックリストに加えてみては!?
EOS 6D markⅡ オープン価格(キャノン公式ECサイトでは、¥290520)
液晶を見ながらのライブビュー撮影が可能で、モニターに触れると素早くピントが合わせられるキャノンの「EOS 6D markⅡ」(2017年8月発売モデル)。その液晶はバリアングルタイプが採用され、自撮り中でも画角がチェックできる。
(問)キャノン お客様相談センター tel:050-555-90002 https://store.canon.jp/online/g/g1897C020/
LUMIX DC-GH5M-K レンズキット オープン価格(パナソニック公式ECサイトでは、¥280670)
動画に強いと言われるパナソニックのデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DC-GH5M-K レンズキット」(2017年3月モデル)。4Kならではの高精細で滑らかな映像が撮影できるほか、高音質な音声収録が可能な業務用マイクや暗い場所でも快適な撮影が可能なフラッシュライトなどプロ仕様のオプションも充実。
(問)パナソニック お客様ご相談センター tel:0120-878-638 https://ec-club.panasonic.jp/ITEM/DC-GH5M-K_1__
長時間、高音質な撮影に強いビデオカメラと、画質に長けた一眼レフカメラ。キャンプや紅葉狩り、トレッキングに運動会など、使用シーンを想定して最適な一台をゲットして、秋の思い出を映像として残してみてはいかがでしょうか。
Text/Shohei Kuroda、GO OUT 編集部