大型ホットサンドメーカーなど、キャンプ料理の楽しさを倍増させる鋳鉄製グリルが続々登場。
薪ストーブを中心とした火のある暮らしを提案している「ファイヤーサイド」から、キャンプで大活躍の鋳鉄製の調理器具が続々登場。ダイナミックな料理が楽しめるものから、一台何役もこなすものまでラインナップしている。
「ホットサンド トースター」は横幅が26cmもあるのが特徴で、食パンなら2枚、イングリッシュマフィンなら3枚並べて同時に焼くことができる。パンに好きな具を挟んでカリッと焼き上げるホットサンドは、手軽に作れて美味しいのでキャンプでも大人気。
ただ、ホットサンドメーカーで1枚ずつ焼くと、人数が多いキャンプでは調理に時間がかかってしまうのが難点だったが、これなら数人分を一度に作ることができる。長いバゲットやカンパーニュなども焼けるので、ダイナミックなホットサンドも楽しめる。
2つのグリルパンを合わせた形になっていて、ストライプの焼き目がつくので、これも美味しさのアクセントに。また2枚のグリルパンとしても使えるため、一台で何通りもの使い方ができる。9月下旬の発売予定だ。
LAVA「ダブルプレイグリル」 ￥5400
「ダブルプレイグリル」は、両面で使い分けができる１台２役の万能グリル。片面は溝が刻まれたグリル面、裏面が平らなホットプレート面となっている。
グリル面は肉や魚から出る余分な脂を落とす溝が刻まれ、食欲をそそる焼き目がつく。平らなホットプレート面はお好み焼きなどの調理に便利だ。
「ロースターグリル」は、鉄板焼きのステーキはもちろん、十分な深さがあるのでチキンや魚の丸ごと焼きにも対応するグリル。そのままテーブルにサーブすれば、ジュージューと音をたて食欲をそそるメイン料理が楽しめる。
（問）ファイヤーサイド tel：0120-46-7877 http://www.firesidestove.com