ポストオーバーオールズの定番デイパック最新作と、デジカモ柄のコラボモデル 2型が登場。

2019年春夏よりアメリカから東京に拠点を移して再始動し、アメリカではつくれなかったアイテムを展開するなど幅の広がりをみせる「POST O’ ALLS（ポストオーバーオールズ）」。

今回は、1990年代後半～2000年代にブランドの定番だったA-Ⅲパック、そして2000年前後で頻繁に使用していたデジタルカモを用いた、ニューヨーク発のオリジナルバッグブランド「BAGSINPROGRESS（バッグスインプログレス）」との2型のコラボモデルをご紹介。

A-Ⅲパック￥31900

モダン・ミリタリーバッグの名作。1990年代後半にアメリカのミリタリーバッグのサプラヤー、イーグル社に別注していたが、今季はその当時から付き合いがあり定評のあるバリスティックス インダストリーズに依頼。ナイロンリップストップ素材を使用し、軽量でタウンユース向きな仕上がりで、カラーはネイビーも用意されている。

持ち手の付いたバッグ上部には、バリスティックスのBULLETタグを配置。

メインコンポーネントには、ラップトップ型PCが収納できるスリーブを備える。

Dカンとチェストベルト付きのショルダーは、しっかりとした厚みがあり、クッション性も◎。

両側面にはボトルなどを収納できるサイドポケットを完備。

ショルダー、ウエスト、ハンドの3WAY仕様。ファニーパッククロスボディ￥17600

そして、バッグスインプログレスとのコラボモデルはファニーパックとトートが登場。2000年代にアメリカ軍のレインウエアに採用されていた3レイヤーのデジタルカモ柄の貴重なデッドストック生地を使用している。

ショルダー、ハンドの2WAY仕様。トート ミディアム￥38500

トートのフロント左下部、そしてファニーパックの両面には、両ブランドのロゴ入りネームタグを配置。

生地の裏面を見ると、ゴアテックスのロゴがプリントされている。

トートの上部はジップ付きなので、モノが落ちてしまう心配は無用で、安全性も高い。

トートとファニーパックはどちらも内ポケットを備える。

これらは、2025年1月6日（月） までの期間限定で5％OFFとなる事前予約販売を実施中なので、ぜひチェックしてみて欲しい。

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（問）ポストオーバーオールズ中目黒　tel：[phone]　postoveralls.com

Photo／Shouta Kikuchi

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