イケてるキャンプスタイルには、イケてるクルマがお供しているもの。先日ふもとっぱらで開催された「ゴーアウトジャンボリー2024」には、愛車とともにキャンプを楽しむ、こだわりキャンパーが大集合していましたよ!!

前回の#1では日本メーカー車を紹介しましたが、今回は海外メーカーをまとめてご紹介!

【’22 JEEP WRANGLER RUBICON】憧れのラングラーは、ヴィヴィッドな限定車。

OWNER:伊田 覚さん/会社員

弟分のレネゲードで本格的なフィールド遊びを楽しんでいたが、持ち運ぶギアが増え始め手狭になってきたのをきっかけにルビコンを購入。

昔からの憧れだったというラングラーは、電動開閉式のソフトトップを装備した専用色である発色のいいイエローボディの限定モデルだ。

「ルーフキャリアが取り付けられず積載量が心もとないですが、子どもが成長したら冬キャンに挑戦したいです」。

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【’12 LAND ROVER RANGE ROVER SPORT】洗練された内装が決め手。英国紳士なスポーツSUV。

OWNER:NAOKIさん/グラフィックデザイナー

「車の性能が良すぎて、気を抜くとスピードが出過ぎるので注意が必要ですね(笑)」

そう話すNAOKIさんの愛車は、ハイパワーなエンジンやブレンボのブレーキシステムを装備した走行面に特化したレンジスポーツ。その中でも洗練された内装が特徴のオートバイオグラフィ。その仕立てには奥さんも大満足のご様子。

「他のレンジオーナーにもいい買い物と褒められることの多いクルマです」。

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【’20 RENAULT KANGOO】フレンチな働くクルマを外遊びフィールド仕様に。

OWNER:AKさん/会社員

愛嬌のあるフェイスがお気に入りというカングーは、東京の町田にある専門店スターロックカンパニーで入手。

「ずっと行ってみたかったショップで、出会いすぐに購入を決めました!!」。

無骨なデザインのキャリアや観音開きのリアに取り付けられたラダーは、ショップオリジナルアイテム。「カスタムパーツに合わせて、前後のバンパーなどをツートーンにオールペンしています」。

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【’99 CHEVROLET SUBURBAN】ライフスタイルの変化に最適化できるジブン仕様。

OWNER:ツバサさん/ロマンスカーの運転手

就職した年に購入したという15年以上所有するサバーバンは、メンテナンスや手を入れたい気になる部分もひと回りしたグッドコンディション。一番の特徴とも言える長いボディにリアカーゴまで入れると、なんと6m超えのロングサイズ。

「インチアップやヒッチメンバーは、その時の気分や必要に応じてプラスしてきました。家族との思い出もこのクルマに詰まっています」。

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【’08 DODGE CALIBER】商用車風カスタムで、アメリカの日常を意識。

OWNER:JUNGGGさん/会社員

クライスラーと三菱に加え、ヒュンダイが共同開発した日本市場向けのキャリバーは、バンパーやグリル、サイドシルをブラックに塗装し、USな商業車スタイルに。

オフセットされたホイールには、オンロードで快適なハイウェイテレーンを装着。

「リアゲートに外向きのスピーカーが純正装着されているのも、ガレージパーティーを楽しんでいる、アメリカの日常な雰囲気で気に入っています」。

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【’03 CHEVROLET ASTRO】ワイルドになんでも積める本格派USフルサイズバン。

OWNER:@relaxinglife127さん/会社員

キャリアやサイドタープなどアウトドアスタイルにカスタムされたアストロは、友人である@relaxinglife127さんにキャンプ用に借りたもの。お世話になっているという平塚にあるオートミュージアムで購入し、大型のルーフやリアやサイドタープを装着するなどのカスタマイズを施した。

「元々ホワイトのボディを前オーナーがオレンジにオールペンしていたので、アースカラーに上書きしました」。

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【’17 CITROEN C4 PICASSO】空が見えるワイドビューで解放感抜群な欧州ミニバン。

OWNER:山川明男さん/会社員

「あまり他の人が乗っているのを見かけないのも魅力」と話す山川さんの愛車は、運転しながら空が見えるという大きなフロントガラスが特徴的なC4ピカソ。

若い頃からあこがれだったという、しっとりと走るフランス車ならではの走りも楽しんでいるそう。

「5人乗りの室内は広く、家族全員とギアをしっかりと積載してキャンプを楽しめます」。

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【’22 VOLVO XC60】シャープなボディカラーに似合うキャリアをチョイス。

OWNER:柴崎有策さん/会社員

家族や仲間たちとキャンプをもっと楽しむためにクルマをサイズアップしたという柴崎さん。さらにキャンプギアを積載するために取り付けたキャリアは、シルバーボディと同色系の同じく北欧ブランドであるスーリー製。

「XC90も候補に上がったんですが、あまりラゲッジサイズが変わらないので、XC60に決めました。無骨になりすぎないように、カーゴタイプではなく廃盤になったシンプルなモデルを探して取り付けています」。

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【’07 FORD EXPLORER SPORT TRAC】良くも悪くもアメリカンテイスト強めな大人のピックアップ。

OWNER:小山 浩さん/車屋

納車されたばかりという新しいフィールドの相棒は、エクスプローラーのラゲッジがベッドスペースになっているスポーツトラック。

「ホイールやタイヤに加え、劣化していたパーツだけをとりあえず交換してきただけなので、カスタムなどはこれからですね」。

思っていたよりもアメ車感が強いと話す小山さん。ひとまずはリフトアップや内装の修繕などを始めていきたいそうだ。

「取り付けられていたシートカバーを外したら穴が空いていたり、状態があまり良くないのでそのあたりから手をかけていこうと思っています」。

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情報提供元: GO OUT
記事名:「 タフさとルックスを兼ね備えた、キャンプ好きの愛車拝見。#2