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OWNER:K-HOUSE/自営業
セドリックワゴンを探していたときに会い、実車を見て即決したというクラウンワゴン。前席がベンチシートのため、奥様と愛犬といっしょに並んで乗れるのがお気に入りだとか。ヤキマのルーフキャリアも雰囲気にマッチしている。「今のクルマにばない、クラシックカーならではの乗り心地も好きです」
OWNER:佐藤 厚/会社員
3年前にステップワゴンから乗り換えたという旧型プラドは、90年代らしさが際立つ、いなたい2トーンカラーが魅力。海外輸入のホイールとナルディのハンドル以外はほぼ純正のままで、角張ったフロントマスクもお気に入りのポイント。「一緒にキャンプを楽しむために選んだ1台なので、入手してから外遊びを満喫しています」。
OWNER:平地武尊/保育教論
00年代に人気を博したトールワゴン、モビリオスパイクを、マッドなコヨーテカラーに塗装して外遊び仕様に。レッドラインがアクセントになるデイトナのホイールや、フロントバンパーに装備したフォグランプなど、こだわりも満載。「角張ったシルエットと、見た目以上に積載量が豊富なところがお気に入り!」
OWNER:リョウ/会社員
ルックスに一目惚れして、アルファードから乗り換えたという美色モデルのレネゲード。8年乗り続けても、まだまだ飽きることなく運転を楽しんでいるが、今後はキャンプ用に積載量をアップさせるべく、ルーフキャリアをセットする予定。「ジープは昔から憧れていたメーカーで、いつかは乗りたいと思っていました」。
OWNER:大久保龍之介/学生
3年前に18歳で入手したファーストカーが、自身の年齢と大差ない01年モデルの初代エクストレイル。ホイールとバンパーをブラックに塗装して、リアウインカー周りもメッキパーツにするなど、カスタムのセンスも渋い。「初めて乗るクルマは、この年代のエクストレイルって、最初から決めていました」
OWNER:ユーキ/自営業
プロボックスをゴルフをオマージュしたルックスに仕上げたフレックスのカスタムカー、ユーロボックス。オートホームのルーフトップテント、バックカントリーのイージーシェルターと合わせて使うことで、完全にサイトの一部に。「ルックスも好きだけど、ルーフトップテントを積載することを想定して選んだ1台です」
OWNER:パンダ/会社員
街乗り用としてクラブマンも所有するなか、キャンプをするために入手したという、ミニが誇るSUV、クロスオーバー。ヤキマのルーフキャリアや、インチアップさせたオープンカントリーなど、アクティブなカスタムも魅力。「ミニが大好きで、22歳の頃から20年に渡ってミニばかり、5台乗り継いできました」。
OWNER:近藤崇弘/会社員
ロシア版ハイエースとして知られるワズを新車で入手。故障も多いし決して乗り心地もよくないが、それでも運転していて楽しいクルマだとか。ラゲッジスペースのウインドウに自作のカーテンをセットし、車中泊にも対応可能。「5年ほど探して一昨年にやっと手に入れた現行モデル。社会情勢的に今は購入できなそうだから、いいタイミングだったと思います」。
WNER:西尾賢太郎/会社員
キャンプも楽しめるファミリーカーとして入手したシトロエンのC3。丸みを帯びたフォルムもユニークながら、最大の特徴は天井付近まで伸びた大きなフロントガラス。スーリーのカバー付きルーフキャリアで積載量もプラス。「1度はフランス車に乗ってみたくて選びました。コンパクトだけど視界が広く、乗り心地もいいですね」。
Photo/Yuma Yoshitsugu Report & Text/Masatsugu Kuwabara
The post こだわりキャンパーたちの、ギア的、愛車スタイル拝見。 first appeared on GO OUT.