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人気急増中の冬キャンプ。一見ハードルが高そうな冬キャンプですが、焚火や薪ストーブを堪能できる、虫が少ない、空気が澄んでいて星が綺麗などなど、防寒さえしっかりできれば案外メリットは満載!
今回はそんな冬キャンプを優雅に楽しめる関東近郊のキャンプ場をピックアップ。設備の整った高規格なキャンプ場ばかりなので、冬キャンデビューにもおすすめです。
(※雪や新型コロナウィルスによって交通状況や営業に影響が出る可能性もあります。ご利用の際は、必ず各自で事前にキャンプ場へお問い合わせ下さい)
埼玉県飯能市の山間部に位置する喜多川キャンピングベースは、2020年6月にオープンしたばかりの新しいキャンプ場。テントサイトは全てウッドデッキなので撤収もラクチンです。さらに、冬季は平日限定で薪使い放題のサービスも!思う存分焚火や薪ストーブを楽しめます。
また、場内には真冬でも水着で楽しめるテントサウナとホットタブ(五右衛門風呂)も常設(3時間5,000円)。冷えた身体もサウナでホカホカに温まります。
■喜多川キャンピングベース
・場所:埼玉県飯能市北川318-1
・営業期間:通年/水曜定休
・tel:042-978-5511
・公式サイト:http://www.kitagawa-cb.jp/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
神奈川県足柄の山間部に30万㎡の広大な敷地を持つウェルキャンプ西丹沢は、河畔や森林などサイトバリエーションが豊富なスポット。冬キャンプデビューに最適な電源サイトも豊富で、ホットカーペットやこたつを持ち込み自宅のリビングさながらの贅沢なキャンプもできるんです。
また、大小様々なコテージやログハウスが34棟もあり、全て暖房完備。床暖房や薪ストーブ付の施設もあるので真冬でも快適にアウトドアを堪能できます。また、冷えた身体を温められる露天風呂も常設。寒い冬キャンプだからこそ、広々としたお風呂に入れるのは嬉しい限り。※現在は予約制完全の貸切利用のみ。
■ウェルキャンプ西丹沢
・場所:神奈川県南足柄郡山北町中川868
・営業期間:通年
・tel:0465-78-3181
・公式サイト:https://well-camp.com/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
都心からクルマで90分という好アクセスの有野実苑オートキャンプ場は、森と農園に囲まれた緑豊かなスポットで、電源付きサイトもあるので冬キャンプデビューにもうってつけ! 各テントサイトは樹木で仕切られているからプライベート感も◎!
また、各所にお湯がでる炊事場があるので、冬の洗い物も問題なし。さらに、園内では季節の野菜を収穫できる体験イベントを毎日開催。自分で穫った野菜を使えばスープや鍋などキャンプ飯も一段とおいしくいただけそうです。
■有野実苑オートキャンプ場
・場所:千葉県山武市板中新田207
・営業期間:通年(※12/27現在、グループ人数制限あり)
・tel:0475‐89‐1719
・公式サイト:https://arinomi.co.jp/
千葉県成田市にある成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場は、牧場型レジャー施設内にある広大なキャンプ場。テントサイトは解放感たっぷりのフリーサイトと電源付きの区画サイトから選択可能です。
また、炊事場はお湯が出るのも嬉しいところ。動物とのふれあいや各種イベントも豊富なのでファミリーにおすすめのスポットです。
■成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
・場所:千葉県成田市名木730-3
・営業期間:通年
・tel:0476-96-1001
・公式サイト:https://www.yumebokujo.com/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
富士山の麓、山梨県の富士吉田にあるPICA富士吉田は、広葉樹に囲まれた自然豊かなキャンプ場。なんと全テントサイトでAC電源の利用が可能となっているので、電気毛布やこたつを持ち込んでのお籠りスタイルも気軽に楽しめます。(※冬季以外は電源なしサイトもオープン)
モンゴルのゲルを模したマッシュルームパオのほか、コテージも豊富に揃っていたりと、様々なスタイルでアウトドアが楽しめます。また、宿泊者なら共同浴場が無料で利用可能なほか、温水がでる炊事棟が用意されているのも嬉しいポイント!
■PICA富士吉田
・場所:山梨県富士吉田市上吉田4959-4
・営業期間:通年/水・木定休
・tel:0555-30-4580(PICAヘルプデスク)
・公式サイト:http://www.pica-resort.jp/yoshida/
伊豆半島北部にあるモビリティーパークは、解放感バツグンの全面芝生のテントサイトが自慢のキャンプ場。グループ用、キャンピングカー用など用途ごとにエリア分けされており、その全サイトでAC電源が利用可能です。
トレーラーホームやコテージ、薪ストーブを備えた山小屋風ケビンなど宿泊施設も充実しているほか、全ての炊事場で温水が使用可能と、高規格なスポットとなっています。
■モビリティーパーク
・場所:静岡県伊豆の国市長者原1445-481
・営業期間:通年/水・木定休
・tel:0558-79-0213
・公式サイト:https://mobility-park.jp/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
エンゼルフォレスト那須白河は福島県の南側、羽鳥湖高原に東京ドーム42個分もの広大な敷地を有するキャンプ場。標高750mに位置するため、積雪量も多く冬季は本格的な雪中キャンプも楽しめます。全サイトでAC電源が利用でき、石油ストーブやホットカーペットのレンタルもあるので、冬キャンビギナーにも最適です。
他にも、ログハウスやドーム型コテージなど10タイプ以上の宿泊施設があるほか、天然温泉「彩光の湯」があり“美肌づくり”と”若返り”の湯として人気! 滞在中は入り放題なのも嬉しい限り。
■エンゼルフォレスト那須白河
・場所:福島県岩瀬郡天栄村羽鳥字高戸屋39
・営業期間:通年
・tel:0248-85-2525
・公式サイト:http://ang-f-ns.com/
スキー場の多い沼田ICからクルマで約15分の場所にある、星降る森。豪雪地のため本格的な雪中キャンプを堪能できます。オートキャンプができるテントサイトは、コンパクトなソロ用からグループ用の大きい幕が張れるワイドサイトと多種多様。
AC電源付きの区画サイトもあるので、ホットカーペットや電気毛布の利用もOK! お湯が出る炊事場も完備されているから、極寒の中でも温かいお湯で快適です。
■星の降る森
・場所:群馬県沼田市上発地町2543
・営業期間:通年
・tel:0278-23-7213
・公式サイト:http://www.star-forest.com/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
浅間高原に位置する北軽井沢スウィートグラス は、年間9万人以上が訪れる大人気スポット。冬季は11種類のテントサイトが利用でき、もちろん電源付きテントサイトも充実。エクストリームな雪中キャンプに挑める電源なしのサイトも人気の模様。
また、コテージやキャビンなど薪ストーブを完備した宿泊施設が全25種類もあったり、予約制の貸切風呂があったり、炊事場は全棟お湯完備だったりと、まさに高規格と呼ぶに相応しい、充実した設備が魅力のキャンプ場となっています。
■北軽井沢スウィートグラス
・場所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990‐574
・営業期間:通年
・tel:0279‐84‐2512
・公式サイト:https://sweetgrass.jp/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
栃木県の那須にあるACNサンタヒルズは、その名の通り年間を通してクリスマスを感じられるコンセプチュアルなスポット。サンタクロースの住まいをイメージして建てられたというコテージ「サンタクロースの家」やスタッフ手作りのツリーハウスなど全13種類20棟もの宿泊施設があり、どこかファンタジックなキャンプ場となっています。
テントサイトは開放的な平地と林間に分かれており、全サイト直火OKという焚き火好きにはたまらない環境。AC電源サイトや給湯完備の炊事棟もあるので、極寒の冬キャンプにも対応しています。
■ACNサンタヒルズ
・場所:栃木県那須郡那珂川町三輪967
・営業期間:通年
・tel:0287-96-4622
・公式サイト:https://santahills.co.jp/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。
茨城県大子町にある大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラは、約61万㎡と広大な大子広域公園の一角にあるキャンプ場。全面芝生の開放的なテントサイトは、フリーサイトと区画サイトの2種類あり、区画サイトでは電源の利用が可能。
また、場内には自慢の温泉「ふれあいの湯」があります。ナトリウム硫酸塩泉のお湯は血圧が良くなるので湯冷めがしにく、冬キャンプで冷えた身体をホカホカに温めてくれます。
■大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ
・場所:茨城県久慈郡大子町矢田15-1
・営業期間:通年(※1/27現在、予約数制限あり)
・tel:0295-79-0031
・公式サイト:http://www.greenvila.jp/
※新型コロナ感染拡大防止のため、入場に関する注意事項あり。キャンプ場HP要確認。