1837年、初代「ティエリ・エルメス」により高級馬具製造アトリエから始まった《HERMÈS (エルメス)》。時代とともに、鞍の製造、革小物、鞄、香水、スカーフなど日々の暮らしに寄り添うバリエーション豊かなオブジェを提供し続けています。そのどれもが熟練の職人により丁寧に作られた「完璧な」製品であり、今なお人々の心をとらえてやみません。


 



 


メゾンにとってアイコニック的存在のシルクスカーフ「カレ」。4代目社長の「ロベール・デュマ」の発案により生まれたもので、カレ(=正方形)の世界に様々な物語が描かれています。驚くべきはそのカラーバリエーション。見ているだけでうっとりしてしまう、絵画のような逸品です。


 


フランス南東部に位置するリヨンのアトリエで数多くのシルクスカーフが作られています。伝統的な「シルクスクリーン」手法で、複雑な色数も曲線も、思いのまま美しく表現するのはとても手間のかかること。数多くの職人の手を渡り完成されるシルクスカーフは、まさに《エルメス》の職人技の賜物です。


 



 


2019年の年間テーマは「夢を追いかけて」。新作のひとつ「アニマポリス」はこのテーマを想起させる、夢想的な街にゼブラ、恐竜、猿などの動物があふれて大騒ぎしているプレイフルな様子が描かれています。


 


白地にオレンジの縁取りというコントラストが効いた配色だから、首元に明るさや抜け感を演出したいときにおすすめ!90×90㎝という大きなサイズ感なので、首元だけでなくベルトのようにウエストマークでコーディネートしたり、頭に巻いたり、自由自在に楽しめます。


 


 


スカーフ[90×90cm]¥52000/HERMÈS(エルメスジャポン)、その他/スタイリスト私物


 


【お問い合わせ先】


エルメスジャポン 03-3569-3300


 


 


自由におしゃれを楽しむフレンチスタイルは、私たちの永遠の憧れ。どこか甘くて、それでいてシック、細部に漂う伝統的な香りづけも巧みです。そこで今月の【アクセサリークリップス】は“フレンチブランド”に注目!ブランドのアイコンからニューフェイスまで、魅力溢れるアイテムを集めました。どうぞお楽しみください。


 


 


photograph_Shimizu Kengo


styling_Sawada Miyuki


hair&make-up_ NERU


model_ Laura(donna)


text_Shimaoka Minako


 


 


情報提供元: FUDGE
記事名:「 時代を超越して愛される《エルメス》のシルクスカーフ 【FUDGE GIRLのためのアクセサリークリップス】