何度こなしても緊張する商談やプレゼン。自信をもって臨むにはどうすればよいでしょうか? すっかり自分流になってしまっている名刺交換の際のしぐさを“玄人っぽく”格上げするコツも合わせてご紹介します。



 



 



 



■こなれて見える名刺交換の立ち居振る舞い




名刺交換のとき、「さすが!」と思える立居振舞いができる人はほんのわずか。私が拝見するところ、相手との距離感の取り方に問題があるようです。まず、「初めまして。○○と申します」とお辞儀をしますが、その際30度の角度で上体を下げられるよう距離をとって行います。




お辞儀をする際に距離をとった後、いざ名刺交換。さらに交換後にもうひとつポイントを押さえておくと完璧なんだそうですよ。



 





もっと詳しく知りたい方はコチラ>>玄人っぽい名刺交換時の足さばき



 



 



 



 



■商談や交渉のアポイントは夕方以降に




これは決めたい!と力が入っている商談。先方とアポイントメントを取るのに1番効果的なのはどの時間帯だと思いますか?



 



①午前中 ②昼食直後 ③夕方



 



正解は③の「夕方」。




これを政治的に利用した独裁者ヒトラーは、演説の時間を夕方以降に設定し、大衆の心を掴んだと言われているそうです。「黄昏(時)効果」と呼ばれる現象を利用するテクニック。どんな効果があるのでしょうか。



 





もっと詳しく知りたい方はコチラ>>商談を成功に導くゴールデンタイムとは?            



 



 



 



 



■緊張をほぐして言語能力を高める中国式指体操




プレゼンや商談の前は誰しもプレッシャーを感じるもの。そのとき脳は、緊張状態に陥っています。そこで、そんなときに使っていただきたい、緊張をほぐして言語能力を高める中国式指体操「韓信巧点兵(かんしんこうてんぺい)」




中国古代の武将・韓信が兵を点呼した際に用いた難解な計算式に由来するという韓信巧点兵。目標をクリアしなくても指の動きに集中しているうちに脳が活性化される指の体操、ぜひ試してみてください。



 





もっと詳しく知りたい方はコチラ>>プレゼン前20秒の過ごし方   



 


情報提供元: citrus
記事名:「 これでGW明けからもうまくいく! ビジネスマンを格上げする3つのテク