SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう!

 

出題するのは百人一首です。冬休みの宿題で、百人一首を暗記していた人も多いと思います。

 

「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の」に続く下の句はどれでしょうか?

 

 

■気になる解答は…

 

②「声聞く時ぞ 秋は悲しき」です!

 

 

[訳] 奥深い山に散り敷いた紅葉を踏み分けて鳴いている鹿の声を聞く時、とりわけ秋の悲しさを感じることだ。(猿丸太夫)

 

今にも鹿の鳴き声が聞こえてきそうに感じますね。

 

では皆さん、また次回の問題でお会いしましょう!

 

 

 

出典: 学研全訳古語辞典

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情報提供元: citrus
記事名:「 【百人一首クイズ】「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の~ 」に続く下の句は?(第10問)