「すごいショック受けてるから…」人気声優・日髙のり子が“改名”を考えた切実な理由
声優の日髙のり子が20日放送の『冬の超特大さんま御殿!!3時間SP』に出演。若い女性から年配まで演じ分けなければならない、声優業の難しさを語った。
アニメ『タッチ』の朝倉南役などで知られる日髙のり子。最近では「ヒロインとかではなくて、お母さんとか、ラスボスとかで高笑いをしたりとか」と、キャリアを重ねるにしたがって役柄が変わってきているという。しかしゲームなどの仕事では、今でも高校生の役を演じることもあるという。
MCの明石家さんまが「日髙さんは今おいくつでしたっけ?」聞くと、日髙は「みなみ?還暦~!キャハハハ」と高笑い。さんまは膝から崩れ落ちスタジオは爆笑。「カンレキ~!って、それ秀樹ですから」とツッコんだ。
■日髙のり子を知らない10代ファン ネット検索してみると…
そんな日髙が高校生の美少女キャラクターを演じたゲーム。10代のプレーヤーがその役を気に入ってくれたそうだが、日髙のことを知らず、「新人かな?」とネットで検索したそう。「実年齢が載ってるじゃないですか。自分のお母さんより年上だったって、すごいショック受けてる」と伝え聞いた日髙は困惑し、「そういう若い役をやる時は名前を変えたほうがいいのかな?」と、思いを打ち明けた。さんまは「隠したほうがいい!“のり子カンレキ~”言うてる場合ちゃうわ」とツッコみ、スタジオを笑わせた。
写真提供:(C)日テレ
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