小遣い月2万1000円の漫画家・吉本浩二 妻に前借りして買った中古ギターの使い道をさんまが絶賛
人気漫画『定額制夫の“こづかい万歳”』の漫画家・吉本浩二が22日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。毎月の小遣いを前借りしたエピソードを語った。
超倹約家の妻とともに家計をやりくりしながら、月2万1000円と限られた小遣いの中で楽しく暮らしているという。そんな吉本でも時々、高価な物が欲しくなるそうで、妻に小遣いの前借りを頼むことがあるという。当然、次の月は小遣いが減っており、「その時はものすごい後悔する」と話した。MCの明石家さんまは「それ後悔ちゃうよ、当たり前のことやんか」とツッコミ。
■“高価な買い物”に、倹約妻の反応は…
「前借りしてでも欲しかった物は何?」と聞かれた吉本。それはリサイクルショップで見つけたギターだったといい、およそ9000円で購入。ギターは全くの初心者だったが、練習して、今では入門書レベルの演奏はできるそう。
「弾き語りをしたいけど歌いながらは弾けない」という吉本。そこで最近は、晩酌する妻の横でギターを弾き、妻に歌ってもらうそう。ゲストたちは「ステキー!」と大絶賛。明石家さんまが「奥様は何を歌わはんの?」と聞くと、「中島みゆきさんの“悪女”」と吉本。微妙にオチの付いた答えに、スタジオは大いに盛り上がった。
写真提供:(C)NTV
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